SJC2009年第一回会議&新年会
こんばんは、SJC実行委員の企画・運営担当の長谷川暢也です。昨日の1月4日に新年初会議、新年会を行いました。まだまだ正月気分があけきらぬなか、よく集まったなぁと我ながら実行委員会の意識の高さ感心するばかりです。
会議では、各実行委員がSJCで何をしたいかを紙の上にまとめて発表、そして委員長に提出。新年から身が引き締まる思いがしました。
また、各部署に分かれて仮年間計画を作成。意外や意外、忙しいことに気が付き、新年早々冷や汗が出る思いがしました
これは、自分のSJCに対する思いを整理しておかないと迷走しそうだなぁとまた冷や汗が…
僕が思うSJCとは、神戸に住む人がJazzという音楽を通じて神戸に誇りと自信と愛着を持つきっかけを創るイベントです。
ここからは、少々ぶっ飛んだ発想なのですが
それにより、神戸の人々が神戸ブランドを好んで選択し、またそれにより神戸での物の流れが活発になり、わざわざ遠くから物を取り寄せる必要がなくなり、省エネルギーな都市としての神戸になっていくという未来予想図があります。
これはあくまで、僕が理想と思う結果です。
僕の中ではSJCの目的は、神戸にゆかりのあるJazzを通して、神戸に住む人々に神戸の魅力を体感してもらう、というものです。
それから、前田さんの書き込みを見て思ったことがありました。
それは、歴史に残るこの大不況の中で僕たちもまた、あのCountBasieやDukeEllingtonと同じように時代を越えてJazzをやっているんだなぁと感じ、そのことが非常に不思議で運命的に思えました。
こう思うと、ますますやる気が出てきます
是非SJCを多くの人にとって楽しいイベントにしますので、関係者、協力していただく企業の方々よろしくお願いしますm(_ _)m
追記:記事トップの写真は、SJCを通して世界平和を願う、実行委員長のオフショットです。
はたして彼は世界平和を実現できるのか、乞うご期待。。