シドニーの英語学校で、

留学生に

英語を教えています。

 

子どもの頃から、

英語が好きです。

 

大人になってからのほうが

もっと好き。

 

さて、

そんな私が英語が嫌いになる瞬間があります。

 

それは。。。

 

日本の英文訳読

(言い方合ってる?)の

解説を見た時。

 

センテンス内の英単語や熟語、

そして文法を、

解体していること。

 

要は、

英単語や文法を

事細かに取り上げて、

その意味を

解説しているということです。

 

解説を

読んでるだけで、

頭が混乱。

 

だから

よくわかるんです。

 

英語がに苦手になる

中高校生の気持ち。

 

 

そもそも、

リーディングって、

いちいち

英語で説明しないんじゃないかな。

 

説明しなくても

読んで意味がわかる。

 

そして

その内容について、

タスクがある。

 

これが

リーディングです。

 

訳読を使うと、

いつまでたっても

英語を英語で理解することは

難しいと思われます

 

そして、

英語を使えるようには

なかなかならないのでは

ないでしょうか。。。

 

ということで

英語が好きな私でも、

英語が嫌いになる瞬間があるという

記事でした ニコニコ

 

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