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高校卒業後すぐの留学についてです。

(国籍問わず)

 

金銭面においてカテゴライズすると、

3つのグループに

分けられるように思います。

 

1. 授業料・現地での滞在費等の全てを

親御さんが負担。

 

現地でのバイトは、

経験とちょっとしたお小遣いのためで、

金銭面では不自由していない。

 

2. 授業料と滞在費は

親御さんが負担。

 

生活費は、留学生が負担。

 

3. 全て留学生が負担。

 

自分の国の家族には

金銭的に頼れないという理由から、

3.のケースを選んでいる可能性があります。

 

 

1.の学生は、

金銭面と時間に余裕があります。

 

なので、

本人のやる気さえあれば

英語学習の時間も

たっぷりあります。

 

2.の学生は

バイトと学業のバランスが

上手くとれるかどうか

カギになります。

 

バイトの時間を増やすと

収入が増えるので、

仕事にのめりこむ学生を

よく見ます。

 

このケースの場合、

自制心を持ち、

英語を習得するために

留学したのだという気持ちを

持ち続けることができるといいでしょう。

 

 

3. は、英語を学ぶより、

バイトに明け暮れる生活になります。

 

バイトというより、

フルタイムの就労をする学生が

圧倒的に多いです。

 

仕事で疲れているので、

英語学習に集中できません。

 

学校も遅刻・早退・休みがち。

 

勉強どころじゃ

なくなっちゃうんです。

 

生活するのに

精一杯。

 

学生ビザの継続が

難しくなるケースも。。。

 

英語の習得のために来たというより、

巷でいうところの

【出稼ぎに来た】というふうに

なっちゃうん学生もいるんですよね。


 

どちらにしても、

英語学習どころではないのが

現状です。

 

 

結局のところ、

ある程度の金銭面でのゆとりが

心のゆとりにつながっています。

 

そしてそれが

英語習得に少ながらず影響を

与えているのも、

確かです。

 

学生ビザで働ける時間は

限られているはずなのに、

どうしてフルタイムで働けるのか?

 

追って記事にします。

 

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