あなたらしく生きましょう!
と言われてもどう生きたら良いの?
私らしいって何?
前回のブログでも書かせて頂きましたが、長年人からの見られかたを重視していた当時の私には自分軸がなく他人軸で生きていました。
本当に自分がしたいことは何?自分らしく生きよう!と言われても何が自分らしいかも分からず焦りを感じることもありました。
しかし素晴らしい方とのご縁や学びのおかげで、自分の本当のきもちに気付き自分軸で生きるようになった今、当時の私の感情はいつでも私に本当はどうしたいのか?を教えてくれていた事に気付きました。
それもネガティブな感情がより強力に教えてくれていたことも。
感情に良いも悪いもないのですが、ネガティブな感情が出てくるとそんな感情は見たくない!とばかりにすぐ蓋をして しまい込んだり、こんな感情を持ってはいけない!とその感情をコントロールしがちです。
しかしネガティブな感情が出てきた時が、自分の本当のきもち、本当の望みと繋がれるチャンスです!
その感情に『ありがとう』という思いを込めて、その感情と繋がっているあなたの深いところにあるきもちを探してみてください。
もしかしたら何かに対する恐れかもしれません。
満たされていないという不足感かもしれません。
なにかしらの義務感かもしれません。
またこうあるべき!という観念かもしれません。
ご自分と対話してください。
するとあなたの深いところに隠れていたものが少しずつ姿をみせてくれるようになります。
それらはあなたが生きてこられる中であなたの潜在意識に刷り込まれた記憶です。
長い間本当の想いをしまい込まれていると、すぐには現れてくれないかもしれません。
薄皮を剥がすように少しずつゆっくりで大丈夫です。
出てきた感情や想いに向き合って、それが自分らしくあるために不必要なものと思われたら、『今までありがとう!』という感謝のきもちを込めて『私はこの感情を手放します!』と意図されて、その感情が自分から出て遠くへ離れていくイメージで手放されるのも良いかもしれません。
それらの記憶に対して以前ご紹介させて頂いたハワイの【ホ・オポノポノ】の
『ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。』の4つの言葉でクリーニングされるのも一つの方法です。
そうするとあなたが生まれてこられる前に約束されたあなたが本当に望むことやあなただけの道が見えてきます。
どんな感情も
あなたの深いところにある想いに
繋げてくれる架け橋
あなたの本当のきもちを
教えてくれる
素敵なセンサーです。
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