フェニックスライジングヨガセラピー(PRYT)の研修が終わって感じていること1️⃣
私は身体のことをわかっているつもりでいたけれど、何もわかっていなかったことに気づいた。
やりたいこと、したいこと、行きたいところ、私の欲求に、ただ身体は黙って付いて来てくれていた。
腰の痛みにもわかっているつもりでいた。
感情の乱れが腰の痛みを作っている。
感情は時間が経つのを待つしかない?
腰も時間が治してくれるかな?
そう思っていた。
そして、
PRYTで、本当の身体の声を聴くことが出来た。
ボディスキャンをしている時に、私の身体はブリキのロボットように感じた。
無機質だった。
反対に、心を見てみると、そこは太陽の光のように明るく光り輝いていた。
その心と身体をひとつにした時、ブリキのロボットは私の身体となった。
そんなふうに感じた。
初めて私は心から身体に謝っていた。
身体を撫でながら、これまでごめんね、と。
ボディスキャンが終わり、その体験をシェアしたあと、腰の痛みは消えていた。
疑心暗鬼で身体をいろいろ動かしている自分がおかしかった。
身体の声を聞いた体験は、私にとって大切な体験で、もう身体はそのことを記憶している。
身体の反応にもこれからいろいろ気づいていくと思う。
これから起こることに少しワクワクする。
もう恐れることはない。
自分のことは自分がよくわかる。
この研修で、私の中のハイライトでした。
ナマステ(^人^)