この長い長い隔離生活も

残すところ、今日を入れて後2日。








この隔離生活は、

私にとって、

以外と大切な時間だったように思います。










そして、この時間は

私にとっての

《瞑想の時間》

でした。
 






クリスマスの25日に

クリパルヨガ仲間のももちゃん(堀桃代さん)に

お誘いいただき、

『マインドフルネス・リトリート』に参加。






座る瞑想、

歩く瞑想、

食べる瞑想、

シェアリング。







普段、こんな形で瞑想すると、

いろんな気づきが起こり、

はっ!としたり、

なるほど〜と、感じたりしていたけれど、




今回は、「そうそう」「これこれ」と、

時が過ぎていった。







リトリートの時間の気づきは

すでに気づいていたことに、気づいた。

という感じ。





?????





この生活は、




自分のことだけにしか目が向かない。

(他に目を向ける所ないという方が正しい?)




次にすることが決まっていない、

自由に時間を使える、

しかも相当な日数を。








そんな中で、

感じていたこと、

それをリトリート中の歩く瞑想の時にも感じた。





それは

『今、私には、なんの不安も心配もない。

今の状態に、有り難いとさえ感じる』

ということ。









不安や心配事は、

自分の頭の中で作り出されること。

私も頭ではわかっていたが、

こうしてそれを実体験すると、

なんとも穏やかで、

ほんわかと感謝の気持ちが出てくる。






日常の中の、

イライラなんて、

全く感じなかった。

( 7日延びた時は、落胆と怒りは出てきたが。

イライラではなかったなぁ〜ニヒヒ )






他にもたくさん気づきはあった。



今年の振り返り、

そして、来年の展望へとリードがあり、

自分自身を振り返る。

そして、未来に想いを馳せる。




瞑想すると出てくる、

内側からの声。



自分の真実の声だけに、

納得のいく言葉。









2021年は、

その声、言葉を信じて

切り開いていこうと思う‼️









そう、この21日、

無駄ではなかった。












たくさんの人に、

心配してもらい、

労いの言葉をかけてもらい、

ほんとにほんとに、有り難いと感じました。






皆さん、ありがとうございます。


来年も…だけでなく、

末永く、よろしくお願いします😊








私にとっての21日間は、

人生の中で、

貴重な体験をした時間で、

とても、

サットヴァな時間でした。