虹美容サロンで「物販」を強みにしたい   
おひとりさまサロンをあなたらしく成功させたいあなたへ虹

はじめましての方はこちらからまじかるクラウン

20歳に大手エステティックサロン入社
→入社2年で、
全国第2位の売り上げに(2億4000万)
→その後、専門学校講師に
26歳 国際ライセンス取得



33歳自宅の一室にてサロン開業
駅から25分 看板なし、エスカレーターなし4階)
→1年で売り上げ200万安定
予約の取れないサロンに
→テナントへ移り6年で3回の拡大移転
年商1億のサロンに


しかし、スタッフの問題、資金の問題常に山積みあせる



病気をきっかけに経営悪化
サロン倒産ダウン
それがきっかけで、自信を失い、迷子状態あせる

現在は、それもこれもひっくるめて経験として
得意中の得意の物販、サロンプランナーとして
「物販先生」として活躍中


私、20日ほどカンボジアに行ってました

ちなみに
カンボジアってどこなの?





簡単に言うと

タイの隣でベトナムの隣 

人口15.000000人
小さな国です

平均年齢26歳の若いエネルギーの国
首都はプノンペン


若者がたくさんの街らしく
カフェが山もり


スタバもあちこちにあり


brown Coffeeという
地元のカフェもあります


そして日本企業もたくさん


丸亀製麺
人気でした


ダイソーは100均でなく
2ドル均



シュークリームもありますよ
日本でお馴染み



マックバリューもあちこちにあり
普通に日本のものも買えます






タイやベトナムと違うのは


ドルが日常通貨であり
英語が使える事


クメール語もありますが
たいがいの人は英語が喋れます



これ、かなり大きい


だって、自国語のみなら
さっぱりわからないガーン


ちなみに私はほとんど英語は
話せませんが
なんとかカンボジアでは生きれます



そして、カンボジア人は
すごい親日家

日本はカンボジアにたくさんの支援を
しているので
日本人に危害を加えることは
まずありません


なぜなら
問題を起こしてしまうと
日本からの支援が止まるから
お国問題になるんですね


ひったくりや、ぼったくり程度です


それも、カンボジア人って
ビビリさんらしく
厳しく言うと、何も言いません


基本、穏やかな優しい人達です



私が、困っていたら
助けてくれる場面がたくさんありました


その話は明日にして
今日は世界のコロナ事情のお話です


今、ほとんどの海外では
入国13日目にPCR検査を受けなければ
なりません


陰性証明書をもらう事が義務づけ
られています



プノンペンでは
クメールソビエト友好病院にて
PCR検査を受けるようになってます



行くと色々書かれてますが

日本語明記なし


さっぱりわからないガーン

周りを見ても日本人はいない



防護服をまとった人は
ピリピリしていて聞けない



なんか、わからないから
誰かについていき
横に座っていたらなんとかなる精神で
検査を待ちます



ここで検査費用として
30ドル払いますが
私、手持ちが50ドル札しかない…


トゥエンティダラー
バック!

必死で言う私

後で渡すと言うてる様子

カンボジア人って
悪気なく忘れます


関西のおばちゃんスイッチが
入ります


通る看護師さん
検査する先生に


トゥエンティダラー
バック!

トゥエンティダラー
バック!


しつこく言いまくる私

呆れて、となりのカナダ人が
もらいに行ってくれました



検査よりトゥエンティダラーな私
おつりは返してもらわないと…


20ドルが手元に帰り
安堵した私は、3回目の
PCR検査を受けました



日本から出国するとき
カンボジアに着いたとき
カンボジアから出るとき


PCR検査にも
慣れてきました



そして、3日後に
陰性証明書をもらいました


貰うのもひと騒動
私の陰性証明書だけなくて
探してもらってやっと…


お世話になりまくった
在カンボジア大使館の
大森さん



何かあるごとに


ジャパニーズエンパシー
テレフォン、オッケー?


在カンボジア大使館です



困ったときの大使館
大森さーんと泣きつく私
銀行から電話
病院から電話
わからない事あれば電話


電話で何度も説明してもらったり
調べてもらったり


さすが、外務省
さすが、大使館


海外で困った時は
大使館へ連絡


これ、鉄板のようです


何はともあれ、この陰性証明書が
トランジットにも
日本への帰国にも大切



早く、気軽に
陰性証明書など必要なく
行ける日になりますように


切に願います