MLB世界選抜に欧州から12名が選ばれる | 欧州野球狂の詩

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 来月10日から14日にかけて開催される、若手選手によるショーケースイベント「アリゾナフォールクラシック」において、MLB世界選抜チームが結成されることが決定。その代表メンバー31名の陣容がこの度発表されました。

 

 今回のチームには、合計11か国から選手が集められており、その中にはエクアドルやニュージーランド、ウガンダといった新興国の選手も含まれています。最年長のアンジェロ・ウィックラート(20、オランダ)を除く全員が10代で、下は16から上は20までの各国の未来を担うタレントが選ばれました。欧州勢では、先日閉幕したスーパー6にもチェコ代表の一員として出場していた、ルーカス・フロウクの名前もあります。ザック・グレーフサー監督の下、今回選ばれた面々がどのような活躍を見せるか楽しみです。31名の顔触れは下記の通り(カッコ内は出身国)。

 

投手

・デニス・アチドリ(ウガンダ)

・ジョルゲニー・カシミリ(オランダ)

・ダニエレ・ディモンテ(イタリア)

・リアム・エヴァンス(オーストラリア)

・マティアス・ゴンザレス(エクアドル)

・ジェイク・グリーン(オーストラリア)

・ルーカス・フロウク(チェコ)

・カイ・ジャクソン(オーストラリア)

・ウィル・コルテカース(オーストラリア)

・ルーク・クルコフスキー(オーストラリア)

・セバスティアン・ムニョス(エクアドル)

・ダニエル・パディシャック(チェコ)

・スエ・スン(中国)

・アンジェロ・ウィックラート(オランダ)

 

捕手

・リッカルド・ベルトッシ(イタリア)

・クリス・バーク(オーストラリア)

・ファビアン・コヴァッチス(フランス)

 

内野手

・トラビス・バッザーナ(オーストラリア)

・フィン・ベルグマン(ドイツ)

・デンゼル・ブライソン(オランダ)

・リアム・マクドナルド(オーストラリア)

・ルーク・ノベンバー(南アフリカ)

・デラーノ・セラッサ(オランダ)

・サニー・ヤン(中国)

 

外野手

・ジャロッド・ベルビン(オーストラリア)

・パオロ・ブロッシエール(フランス)

・コレッゼ・ネピア(ニュージーランド)

・ジェイリン・レー(オーストラリア)

・ブロック・ウェルズ(オーストラリア)

・タイソン・ザモラ(オーストラリア)

・ルエンドリック・ピタネッラ(オランダ)

 

 

 

 

ソース:

https://www.mister-baseball.com/12-european-players-selected-mlb-world-select-team-2018/

 

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