中谷彰宏先生の中谷塾から

加藤志異先生の 妖怪ハウス へ。









@yokai.katoshii さん


そのスケールにびっくり‼️

その度肝を抜かれる不思議さにもびっくり。

何より純粋な優しい優しいお気持ちに

心ほどける時間でしてた。


お部屋の前にある本棚には




私の子ども達が大好きだった絵本や図鑑が

並んでいて、たまらない気持ちになります。


加藤さんの子ども時代からの絵本、図鑑とのこと、

会ったことのない加藤さんへのお母様に

想い馳せています。


室内は昭和の公園の遊具の中にいるみたい。




不思議な世界だけど、きれいにお掃除されているのにも清められ、祓われます。


お鍋でペットボトルのお茶を

温めなおしてくださいました。


ちょうどいいあったかいお茶は、

とっても優しく美味しくて。


部屋の中に、登り棒や梯子があって

優しい西陽の中で絵本を読んでくださいました。


直太朗さんの「フォークへ僕に語りかける友達」のPVの世界。









逆さま言葉や

みんなで唱える呪文も楽しい。

大人だって

「ぐるぐるぐるぽん!」って叫ぶと爽快‼️

きっと子ども達は、もっとでしょう。


冒険する男の子のイメージは

藤原竜也さんだとか。

カイジ❤️







お母さんを求めて全力で泣く

子ども豚の泣き顔が

見開きいっぱいの場面では

我慢できなくて涙。


だけど泣いてるのは私だけでないのが嬉しい。


こんなに、泣いたことなかったなぁ。

ちゃんと子ども時代に大泣きしておくことは

本当に大切で

しあんせなこと。


お母さんを求める子どもの気持ち

命あるものには、

みんな お母さんがいるので

圧巻のお母さんぞろぞろの場面にも

胸熱くなるのです。




私の手元にあるのは




絵本「世界一高いすべりだい」


どの絵本にも

とびっきり優しいお母さんが登場するので

加藤さんのお母さんへのお気持ちを伺いました。


私もそうなのですが

加藤さんも子どもの頃、注射が怖くて

前の日から眠れない方。


そんな気持ちも

お母様のにっこりの笑顔で、不思議に

和らいだことを

話してくださいました。


優しい優しい気持ちに巻き込まれて

終わりの時間が近づくと寂しくって。


最後の 妖怪おまじない では

まさかの桂子ちゃんが大泣き


子ども時代の桂子ちゃんを想いました。

桂子ちゃん

好きなんです❤️



絵本に よしよし、とんとんは自然なこと。




典ちゃん、初めて会えた佳葉ちゃんも

本当に優しい。


みんな涙、涙 泣き笑い 大笑い。


妖怪は

神様でもあるなぁ

その境目なんて、ない としみじみ。


この日の東京は朝から雨でしたが

外に出ると

ご褒美みたいな夕焼けに

白いお月様。


「世界一高いすべりだい」の挿絵みたいな雲が

一つだけ、ぽっかり。





加藤さんと

「世界一高いすべりだい みたいな雲ですね」と

うっとり。

「ホントですね」と一緒に見つめて下さる

先生です。



バス停まで送ってくださって

帰られていく姿は

鬼太郎のエンディングみたいでした。




足元はもちろん、裸足に下駄ならぬ草履です。

大人になった現代の鬼太郎は

長ズボン。


子ども時代観ていた元祖鬼太郎は

かなり怖かったです。


だけど

思い起こすと鬼太郎は思いやり深く凛々しくて

賢くて。

加藤さんと重なります。


カラスのバルーンみたいなので助けに来てくれて

ただ、ただ闘う。

護る。。


大好きな絵本と作家さんとの出会いをくださった中谷彰宏先生

ありがとうございます。


豊かな時間を子どもみたいに

一緒に過ごしてくださる塾生の皆さん

ありがとうございます。


かっこいい一枚目、二枚目の写真は

リーダー、ハルピンさんから

@tomoharusss 

今日も沢山ありがとうございます🙏


加藤志異さんの絵本

「ぐるぐるぐるぽん」

「世界一高いすべりだい」

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