お昼休みにTBSのきょう発プラスを見ていたのです。

その中でお猿さんのドキュメントをやっていました。


生まれつき両手に障害を持つ猿サクラ。

そのサクラがお母さんになるまでをサル山を管理する高崎山の飼育員さんがビデオに収めていました。

一度目は生まれたものの残念なことになってしまいましたが、二度目の出産は成功し、すくすくと大きくなっているようです。


思うように動かない両手を使って赤ちゃんザルを育てる。

出産シーンにはジーンとしてしまいました。

事務の女の子は感動してうるっときていました。


最近、子供の虐待やこどもが犠牲になる事件が多かったりする中、母親の強さというものを垣間見ることができました。


あ、マイミクのアヤコさんの日記を読んで、ふと思ったこと。

最近、子供を叱れない親が多いと聞きます。

電車か公共機関の中で子供が靴のまま、座席に上ったり、叫んだりする光景をたまに見ます。

電車はその家族の家ではありません。


せめて靴を脱がせてから座席に上らせたり、叫んでいるようなら静かにさせるのが親の責任ではないでしょうか?

自分達がされていやなことは人にしない。


あまりにひどい親のマナー、子供の行動に可愛いはずの子供が可愛くないと思ってしまったり、だから子供って嫌いって思ってしまう自分がいます。


そうならないためにも、親の責任はしっかり果たしてもらいたいものです。

子供の教育は親の責任です。

この子の親でよかったと思われるような行動をしてもらいたいものです。