相も変わらず政府の水際対策はザル以下なのだから、市中感染が発覚するのは時間の問題だった。
デルタ株もオミクロン株も、持ち込む方がいなければ感染しないのだが・・

オリラジ中田の妻・福田萌がシンガポールから帰国 「岩手の実家で隔離生活」で水際対策に疑問の声〈dot.〉

これまでの新型コロナ感染者に、オミクロン株の検査をしていないのだから、
市中感染が何時から起きているかは不明だが、
12月1日に成田空港から首都・マニラの国際空港に到着したフィリピン国籍の48歳の男性のオミクロン株感染が確認されている。

男性は、日本国内で働いていて、到着時には、せきの症状があったそうだから、
市中感染は、12月1日以前起きていた可能性もある。

天皇杯観戦のオミクロン株接触者が陽性 & 日本からフィリピン帰国の男性オミクロン株に感染


 朝日新聞 2021年12月22日 18時44分
首相「市中感染と受け止め、対策徹底」 大阪で3人オミクロン株感染
【首相は「オミクロン株は、感染性、伝播(でんぱ)性の高さが指摘されており、感染封じ込め対策の強化について、スピード感をもって実行していく」と強調した。具体的には、すべての感染者についてオミクロン株かどうかの検査をし、早期探知を徹底する。さらに、濃厚接触者には、自宅ではなく宿泊施設で14日間待機を要請するとした。】一部抜粋


 Yahoo!ニュース・関西テレビ 最終更新:12/22(水) 18:21
渡航歴なくオミクロン株に感染の男性は小学校の教員 17日まで勤務 18日発症 全児童PCR検査へ
【大阪府によると、海外渡航歴がなくオミクロン株に感染した30代の男性は、大阪府寝屋川市内の小学校の教員だということです。
男性は17日まで学校で勤務していました。
18日に症状が出て、20日に検査を受け、21日に陽性の結果が出たということです。

寝屋川市によると、この小学校では22日、新たに職員1人の新型コロナウイルスの陽性が判明していて、接触のあった3クラスおよそ100人の児童と全職員およそ40人に、濃厚接触者として自宅待機を求めています。

このほか、全校児童を対象にPCR検査を行う予定だということです。】