初心者さんの“編みたい!”を叶え、
その先の“もっと可愛く♡”をお伝えしています。
群馬でSaoriあみぐるみ教室を主宰、
あみぐるみ作家・講師のSaoriです^^
ゴールデンウイークが始まりましたね♪
夫婦とも個人事業で子供たちもサービス業だったりして、我が家ではあまり関係ない感じです(*^-^*)
昨日は、娘と一緒に買い物へ出かけることに♪
靴が買いたくて、行ったところは “息子が働くお店” (#^.^#)
こちらは息子と娘。
娘の対応をしてくれている息子を隠し撮り(笑)
息子のことを少し書くと、
靴屋で働き始めたのがきっかけで、かなりの靴好きに。(家には数えきれないほどの靴が…(^^;)
そして いつの間にか靴の知識も蓄えているよう。
また、自分で購入したりお店で試し履きをしたりして、各メーカーごとの特徴を覚えたり
実際に自分で感じた靴の特徴や、いいところ、反対に欠点なども熟知していて接客に生かしているそう。
(こちらは昨日私が購入した靴です^^ )
実際に息子が接客に入り、対応したお客様、
帰り際に「お兄さんに見てもらえていい買い物ができた!」と言ってくれたり、
「また次もお兄さんから買いたいので、お名前教えてもらえますか?」
そんなふうに言われることが度々あるそう(^^)
これって接客という面から見ると、とっても興味があり、
どんな接客をしているのか息子に聞いてみたことがあります。
いろいろ息子の話を聞いて、「何がお客様のハートを掴んでいる」のか考えてみると。。。
1,お客様に楽しく買い物をしてもらえるように自然な会話を楽しむようにしている。
2,最初に一声かけてみたときの反応で、その人が話しかけない方がいい人かどうかを見極める。
そして、話かけても良さそうな人へは自然な会話の中で、その人の要望を理解していく。
3,お客様が試し履きしたいといった靴以外にも、その人の求めている条件に合っている靴がほかに思い浮かんだら、そちらも提案していく。
3つめのほかの靴も提案してみる!ってことが、意外にお客様に喜んでもらえるそう(*^-^*)
やっぱりお客様は自分で履いたことのあるものならわかるけど、ほかの靴への知識があまりないですよね。
だから、
「そんな感じのものをお探しでしたら、こっちの靴もいいかもしれません。」といった提案によって、
より喜んでもらえて、いい買い物ができることがけっこうあるそうです(*^^*)
お客さんの気持ちになると、
自分の話を熱心に聞いてくれて、
サイズ感をしっかり見てくれて、
“こんなものもありますよ” と自分が求めている条件のほかの靴も提案してくれる。。。
買い物時間が充実した楽しい時間になるだろうし、
「また次回もこの人に相談したいな!」なんて思うのも理解できます(*^^*)
毎日22時過ぎに「疲れた~」といって帰ってきますが、
自分の力が発揮できる場にいることを本人もわかっていて、やりがいをもってやっているようです。
・お客様に寄り添う。
・自然な会話のなかで要望をしっかり理解することで、いい買い物時間を過ごしてもらえるように対応する。
・実際に使用してみての自分の経験からの知識を大切に生かしていく。
そんなことを息子から学びました(*^-^*)
今日もお読みいただきありがとうございます♡
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