OPEN 17:30 / START 18:00
前売¥1500 / 当日¥2000(+ 1Drink Order)
9/14 (金) 「TOKU&秋田慎治」
~Around the NineStates tour 2012~
1973年2月20日生まれ、新潟県出身。
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
高校・大学はロック、ポップスのコピーバンドをしていたが。
たまたま、大学の学園祭でマイルス・デイビスの“IF I WERE A BELL”を吹いているのを
ジャズドラマーが聴いていてライブハウスでのセッションに誘われる。
何度かのセッションでジャズに深く興味を覚える。
大学2年の時にオレゴン州に語学留学。
その時のルームメイトがジャズピアニストだったことで一緒にバンド活動を開始。
大学卒業後、ライブハウスで唄っているところをアメリカのラジオ・パーソナリティーがスカウト。
2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。
デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。
更にアルバムはアジア各国でもリリースされ11月には韓国ソウル大学の建国大学内
ニューミレニアムホールにて海外での初ライブを行った。
デビュー以来、海外公演を積極的に行い。2007年度は北京、上海、パリ、ベルギーでのライブを敢行。
2007年度「Jazzy Shanghai Festival」「Paris Jazz Festival」
2008年度「Hong Kong International Jazz Festival」
2009年度「Jakarta International JAVA JAZZ Festival」出演
2011年4月に初のカバーアルバム「TOKU sings & plays STEVIE WONDER」を発売。 TOKU オフィシャルサイト
97年渡米し、中村照夫、Stanley Turrentine、Hubert Lawsら数々のジャズミュージシャンと共演、’00年帰国。
帰国後は阿川泰子、マリーン、今陽子、サリナジョーンズ、矢沢永吉などのセッションに参加する傍ら、TKY [TOKU(tp)、小沼ようすけ(g)、日野賢二(b)、大槻KALTA英宣(ds)]を結成。全国14公演に及ぶリリース記念ツアーの他、「東京JAZZ2005」をはじめ多数のジャズ・フェスに参加。
'06年5月1stアルバム『moments in life』をリリース、10月には韓国でも発売され、’07年4月からは初のレギュラーTV番組"Groovin' Jazz Night"(BS朝日)が好評を博した。多方面へ拡がりを見せる活動の中、'10年8月、2ndアルバム『fiction』をリリース。その収録曲”prelude to eternal”は洋服の青山TVCFに起用される。今後の活動から目がはなせないアーティストである。 秋田慎治 オフィシャルブログ