「小学3年生」から学ぶ。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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新居浜の現役ITコンサルタントが、
「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
役立つ情報、事例、コンテンツ、思考法 ・・・などなどを
のんびり綴ってゆきます。

後1ペーパを担当してもらっている

田中先生から

 d( ̄▽ ̄@) 面白い記事があるよ~

と教えてもらいました。


「基本情報技術者試験」に最年少合格した小学3年生(8) どうやって勉強した? 学習法を紹介
彼がFEとSGを受けるきっかけとなったのは、22年3月に7歳(当時小学1年生)で「ITパスポート試験」(IP)に最年少合格したことだった。IPを受けるきっかけは、父親の「
国が作ったITクイズやってみる?」というお風呂場での言葉であった。
(略)
学習方法は、主に本を使用し、分からないところは両親に聞いていた。学習の工夫として、父親とごっご遊びをして学習したという。例えば、お客役とベンダー役に分かれて電話でやりとりを行い、RFP(提案依頼書)やRFI(情報提供依頼書)などを学ぶというものだ。他にも「プロジェクト憲章」や「WBS」(Work Breakdown Structure)を一緒に作ってリビングに置いていたりもした。
モチベーション維持のために、プロジェクト管理ツールであるJIRAのカンバンボードも導入。さらに、アルゴリズムを勉強するために、父親とアルゴリズム入門の本を書く体でWikiツールに説明文を書いたり、練習問題を作って解いたりもしていた。



最初に興味を引いたのは、この少年の

 父親の言葉

でした。もしも

 ( ̄- ̄) ITパスポートの過去問を ・・・

などと言い出していようものなら、
この少年は勉強をはじめていなかったかも
しれませんよね。



意味は同じであっても

 伝え方

によって、その後のアクションが
大きく変わってしまう訳です。



話を、この記事のメインである

 少年の学習法

に戻してみると、数ある

 学習の工夫

には驚かされます。



少年だけでなく、ご両親も一緒になって

 モチベーション

をアップさせたり、キープさせたり
していたのでしょうね。



( ̄▽ ̄) あ。 こちら も、是非。


なんといっても、大人ではなく小学生が
やってきた

・学習の興味を持ち続けられる工夫
・内容を楽しく理解できる工夫
・出てきた内容を忘れない工夫


などからも

 学ぶところ

はたくさんあるので、あなたも
考えてみて下さいね。 d( ̄▽ ̄) 

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