いよいよ明日は
春試験
ですね。
毎回、試験前日のブログでは、それまでに、
A判定論文に仕上げた実績のあるテーマを
手書き
してみましょうとお話しているので、
このブログをご覧になっている方には
前日の論文
が、かなり浸透しているようです。
けれど、中にはこのブログを
最近、見始めるようになったとか、
ひょっとしたら
( ̄▽ ̄) 初めて見ました
という方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方に、大切な試験前日に
( ̄▽ ̄+) さぁ、書け!
と言っても、理由もわからずに
2時間
を費やす訳にはいかないでしょうから、
試験前日に、2時間で手書き論文を書く
目的とやり方
について、お話しましょう。
■ 前日に論文を書く目的
前日に論文を書く目的は、試験が
いよいよ明日に迫った状態での
スキル・体調
で
本番と同じように
書いてみることによる
最終確認
をすることです。
最終確認と言っても
できていないこと
を探すのではなく、試験対策として
あなたがやってきた
できるようになったこと
を1つ1つ探してみます。
その
できるようになったこと
を、明日の試験で
出し切れる
ようにするために、試験前日の今日、
論文を書いてみるのです。
■ 前日に論文を書くやり方
前日に論文を書く目的をご覧になれば
もう、やり方については、説明が
いらないかもしれません。
あなたが、今までに
A判定(合格)論文
に仕上げたテーマを、試験本番と
同じ環境で書き上げます。
2時間という時間を図りながら、
手書きで書いてみます。
一通り書き終わったら、本番と同じように
見直し(読み返し)
もやってみて下さい。ただし、
参考書や論文添削を受けたものなどと
対比する
ようなチェックなどは必要ありません。
静かな環境で、穏やかな気持ちで
できるようになったこと
を噛みしめながら見直しをするのです。
翌日の試験、あなた自身の力を
目一杯
発揮できることを祈っています。