奈良で有名な節分会は?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は曇って11℃でしたが寒い感じで、今は夜になって冷えてきて、3℃と寒いですね。

今日は昼から一回マリア猫が二階から降りて来ましたが?・・(^_-)-☆

餌だけ食べてすぐに二階に?・・

一寸寂しいですね?・・

昨日の節分で有名な奈良の節分の模様は?・・

節分の3日、県内各地の寺社で豆まきや灯籠への点火などさまざまな伝統行事があった。

立春直前とはいえ、まだまだ寒さの厳しい中、無病息災や家内安全を祈る人々でにぎわった。

吉野町吉野山の金峯山寺では伝統の「節分会・鬼火の祭典」があった。鬼の調伏式や豆まきなどがあり、多くの参拝者でにぎわった。

 ユニークな鬼の調伏式は修験道の開祖、役行者が仏法の法力で鬼を改心させ、弟子にしたとの言い伝えに基づくもので、国宝の本堂・蔵王堂であった。

 僧侶や鈴懸姿の行者らが熱心に読経する最中、地元青年団員が扮した赤、緑、黒の鬼6匹が登場。

行者らの体にちょっかいを出したり、畳の上で寝そべったり、行者の錫杖を取り上げて自分の斧を持たせたり、いたずらをし放題。

取り囲んだ行者らが「福は内、鬼も内」の独特のかけ声をかけながら一斉に豆を浴びせると、鬼たちはひれ伏して降参した。

その後、屋外での大護摩供で、鬼たちは仏の道に入ったことを喜ぶ踊りを披露し、豆まきにも参加した。

 豆まきに先立ち、五條良知管長は「正月から大変なことが起きた。

いつも能登や戦争が起きている場所の人たちのことを考え、よくなれという思いでいていただきたい」とあいさつした。

 奈良・春日大社では3日夜、家内安全や厄よけなど様々な願いを込めて、境内の灯籠に火をともす「節分万灯籠」があった。

約3千基の灯籠が暗闇に浮かび上がり、多くの参拝者が訪れた。

 花山院弘匡宮司が本殿前の灯籠に火をともした後、神職や巫女(みこ)、ボランティアらが回廊につり下げられた約1千基の釣灯籠や参道の石灯籠約2千基に点火していった。

 昨年のお盆の中元万灯籠は台風のため拝観はできなかった。

今回は4年ぶりに舞楽の奉納もあった。

 奈良市の元興寺では、参拝者たちが家内安全や無病息災などの願いを書いた護摩木を炎の中に投げ入れて祈る柴燈大護摩供があった。

火が消えた後には、焼けた丸太の上を素足で歩く火渡り秘供があり、約300人の参拝者は緊張した様子で丸太の上を歩いた。

 奈良市の末吉睦輝さん(8)は母とともに初めて火渡りを体験した。

「思ったより熱くなかった。丸太は固くてギザギザしていた」と振り返った。

 4年ぶりに境内に設けられた舞台では、年男や年女のほか、奈良市観光協会マスコットのしかまろくんらが豆をまいた。

かけ声は「福は内、鬼は内」。

副住職の辻村泰道さんは「鬼は見えるものではなく、自分の内にいる。心の邪気を払うという意味を込めています」と話した。

私は、元興寺だけの節分に数回行きましたね。

ただ年寄りは一個の豆をまく前にいただけたので行くようになったかも?・・

これで怪我することはないですよね。

毎日新聞のきょうのことば。

「春隣」

春はすぐそこに・・

春がすぐそばに来ていること。

「はるとなり」とも言います。

今日は立春です。

暦の上での春でありまだまだ寒い日が続き鱒が、春は確実に近づいています。

暦の上では春ですが、明日からは寒くなりそうですね?・・

今が一番寒い時期ですね。

寒さに負けずに今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆