こんにちは!
昨日は、住んでいる地区のファミリーサポートの
フォローアップ講座に参加してきました。
私がなぜファミサポの協力会員になったかというと
子どもが好きだから
です。
そして、仕事でファミサポと同じようにお世話もしたのですが、
これがなかなか大変で💦
仕事はファミサポとイコールではないので
直接親御さんと連絡は取れないし、何かとやりづらかったです。
それが、ファミサポってなんて素晴らしい活動ー!!
と、昨日改めて気づいたので、
どんなことを学んだか、簡単に説明しながら
自分の気持ちも書いていきます。
ファミリーサポートの始まりは、昭和27年9月
そもそも昔は子供が生まれたら
自然と家族みんなで育てていました。
それが、核家族化、地域のつながりが弱体化、
女性が働く、などの環境が増え、
育児支援を必要とする新しい状況が生まれ
誰か困っている人がいれば「力になりたい」と思う
誰かの力になれた時、嬉しい気分になる
という保育の原点
が
ファミリーサポートセンターの活動の意義
です。
素晴らしいですよね!!!
そして
「子どもが幸せであるように」
「親が親であることの幸せ を実感するように」
子どもの「安全」と「充実の生活」を支える
親と子が、地域の人と出会い、信頼関係を育て、
地域生活に根を下ろしていく、そのきっかけとなる
↑
特に
「親が親であることの幸せ を実感するように」
って素晴らしくないですか!!!
もうーーー!
「素晴らしい」を何度も使っておりますが
これからも多用するかと!笑
そして、理念
・「2番目の親」となり、地域全体で子育てを支える。
・子育て支援の思いがあれば、保育の専門資格がなくても活動できる。
(講習の受講は必要)
・地域の多様な子育てニーズに柔軟に対応。
など
保育の専門資格がなくてもできる。
と
柔軟に対応
が、とてもいい!!
ファミリーサポートセンターの状況は
依頼(利用)する人も、提供(協力)する人も
どんどんどんどんどんどんどん増えております。
ただ、利用:協力=4:1
そして、協力会員が高齢化…
昨日集まった方を見回しても、私は若い方だったかな…
地域住民が子育てを支え合う「相互援助活動」
なので
専門的な保育サービスの代替ではない。
のです!
そして
どちらの会員も「対等の立場」住民同士として互いを尊重。
法律上では、「準委任契約」というものらしいです。
どうしても、介護の仕事と比べてしまいますが、
介護の仕事でも
利用者様とヘルパーとは、対等関係です。
そしてヘルパーは、介護の専門職であって
家事の専門ではないので
シェフのような豪華な料理を作ったり
掃除のプロのようにピカピカに磨いたり
なんてことはいたしません!!ww
写真は、小平の永田珈琲のスイーツと
アイスの写真は忘れました(笑)
続きはまた今度~