こんにちは。
介護美容セラピスト♡さゆりです。
前回の続き
私は、2019年2月12日に入院しました。
そして、2月14日に手術。
今日は
手術前に私が疑問に思っていたこと。
術後に分かったこと。
そして
手術前に、それ聞いてないんだけど!
と、思ったことをアウトプット
※術後、初めて完食できた食事
手術前は
癌の知識全くなくて、子宮だけ取ればいいと思っていたんです。
だって、何の症状もないんだもの。
初期に決まってる。
その時、47歳だから、もう子供産むこともないし
生理も、もうちょっとしか来ないし
いらないっちゃ、いらないんだけど…
なのに、なぜ子宮以外の
卵巣卵管、リンパ節まで取らなければいけないのか?
癌だから仕方ないんでしょうけど
本当に癌なの??
って、思ってました。
搔爬術で、癌のグレードは1番よかったとの説明を
皇居奉仕活動の最後休んだ日に聞きました。
先生は
手術の説明。
手術をしないとステージはわかりません。
開腹手術です。
とのことで。
そうするしかないと、その時は思っていました。
⬇️ここから、術後に分かったこと⬇️
もちろん、一番初期ステージ1aでした!
子宮体がんは、全部取る(子宮、卵巣、リンパ節)のが標準だということ。
術後、色んな人に聞いて分かりました。
ネットで調べて、腹腔鏡手術もできると思っていたのに
バッサリ「開腹手術です」と言われて、そうするしかありませんでしたが
やっぱり、初期なら腹腔鏡手術もできたということ。
(この手術をやっている病院を探さないといけないですが)
一番初期はリンパ節転移はないので
リンパ節は取らなくてもいいという考えの先生なら
リンパ節を取らない手術も出来たということ。
(これも同じく、その考えでやってる先生を探さないといけないです)
ここから
術前、それ聞いてないんだけど!な事
リンパ節を取るとリンパ浮腫になるリスクがあり、
発症すると、もう治らない。
更年期障害が出る
この2つ、先生からは説明されず、
入院中に、ネットで調べてくれた旦那に教えてもらったのです。
更年期に対しては、ホットフラッシュが
その当時の2年くらい前からあり、
一度治まったので、もう症状は出ないと思っていました。
しかし、ホットフラッシュ再発しました
もう年齢的に更年期だし
卵巣摘出したって変わらないと思っていたけれど
なんと!術後1年過ぎた今、色々な症状が
出てきているのです
⬆️
これは、退院した時にもらったもの。
しかし、当時はちゃんと見てなくて
今頃こんな症状が出てくるとは
自然に少しづつ機能しなくなるのと
いきなり手術でなくなるのとでは違うらしい。
若い人ならなおさらです。
私も完全に生理が終わってなかったので
少し前から、肩こり、数日前から、手指のこわばり
が、出てきました
ひざとかは痛くならないので、気付かなかったんですが
肩が痛いなー、なんで痛み止め効かないんだろーと思っていたのは
どうも更年期症状ではないかと!
今は仕事量が少ないので、だいたい昼寝をしていて
そんなに疲労感はないですが
フルタイム勤務は無理だと思います。
そして問題の『リンパ浮腫』
これを旦那から聞いた時はショックすぎて
なんで説明してくれなかったんだー
と、すごく落ち込みました。
でも、リンパ節取ってしまったもんは仕方ない。
情報を集めて、知人にお話を聞いたり
古村比呂さんの『シエスタの会』に行ったり
発症しなければいいんだと開き直っています。
そして今、古村比呂さんがクラウドファンディングをしています。
今度は私が誰かの支えに。がん・リンパ浮腫と共に歩むサポートを
ぜひ読むだけでも~
次回は、実際の入院の様子を思い出しながら書こうと思います!
今日も読んでくださり、ありがとうございました♡