こんにちは。

介護美容セラピスト♡さゆりです。

 

 

はなまるマーケット、いつも見ていたので

岡江久美子さんショックが続いております。

 

 

コロナで亡くなる方、男性が比較的多いようですが

岡江さんは女性だし

健康なイメージしかなかったし

 

 

いきなり訃報が流れたのでビックリし

昼寝中だったのですが、目が覚めて

しばらく心が落ち着かなかったです。

 

 

 

 

 

 

そして、どうしても母のことを思い出します。

 

母は、亡くなる前、これから自分の住む家を建てるために

宮崎に何日か遊びに行っていました。

 

帰って来て疲れたらしく、風邪っぽいようで

いつも元気な母でしたが、その時は休んでいました。

 

 

朝、私が台所で朝食を準備していると

母が2階からおりてきて

 

「今日は、調子よさそうよ」と

話をして、また2階に上がっていきました。

 

 

そしたら急に苦しみだし、父が

「お母さんが大変!」と、救急車を呼び

 

そこから意識が戻ることはなかったのです。

 

25年前、60歳でした。

 

 

 

 

 

 

母は、肺気腫で、少し前から階段を上ったりするのが

とても辛そうでした。

 

 

でも、その時以外は変わらず

まさに岡江久美子さんみたいな

太陽のような存在で、私は大好きでした。

 

 

それが、さっきまで普通に話をしていたのに

急に苦しんで意識がなくなってしまう…

 

もう本当に信じられないわけです。

 

 

それが私の人生で、今までの最大の悲しみ。

23歳の時、味わいました。

 

 

なので、自分が癌になるとか

ショックではあるけれど急に死ぬわけではないと

それはそれでよかったとも思えたり。

 

 

肺が弱っていると、急に来るのです。

 

岡江さんが亡くなってから

そう思う日々が続いています。

 

 

そんな今日は、退院して14カ月目。

 

家で元気に過ごせることに感謝しています。

 

みんなで大切な命を守っていきましょう☆