こんばんわ、今日も先日購入した「月刊ゴルフダイジェスト」のおまけで付いてきた『骨と筋肉のスイングストーリー』を読んで感じたことを書きたいと思います。
昨日は「腹圧をかける」でしたが、今日のテーマは・・・・
右肩甲骨でロフトを立ててインパクト!
これですよ!これ!実は以前からナイスショット(まあOKじゃなく完璧ね)したときに感じていたんです。上から潰していくというか、右手で押していくというか・・・

手先でやったんではシャンク、シャンク、シャンク・・・です。更にアマチュアはすくい打ちでロフトが寝て入るから飛距離が出ないとも・・・
ロフトが立ってインパクト、右肩甲骨で斜め下に力を加える。ボールをとらえながらインパクト、全身の力でボールを飛ばしていく
ビックリマーク
雑誌ではここまでしか書いてません。しかもアイアンのところに書いてますが、僕が思うに・・・この肩甲骨で押していくってのはすべてのショットに共通するのではないでしょうか?
そうです!ハーフショット、アプローチにも適用出来ると思います。事実、僕はアプローチの時(ピッチエンドラン)はこんなイメージで振ってます。カツン、トントン、キュッ


雑誌にはこうも書いてますメモ
ヘッドスピード=飛距離ではない。身体の回るスピードと腕が振られるスピードの差が少ないほど重くて強いボールになるのだと・・・