村上佳弘先生 慰労会
先日村上佳弘先生の慰労会に参加してきました。
大変お世話になった村上先生がカイロプラクティックの教育現場から退かれました。
村上先生がいたからこそRMITやTCCは国際認証を受けるに至り、また25期生までの卒業生を無事に送り出していただいたからこそ日本のカイロプラクティック業界はここまで盛り上がってこれたのは言うまでもありません。
カイロプラクティック教育における村上先生の功績は日本のカイロプラクティックの歴史に名を残す功績と言っても決して過言ではありません。
村上先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
また同期の投稿にこのような投稿がありましたので、以下に引用させていただきます。
「学生時代、理屈ばかりで頭でっかちになり悩んでいた私に【理屈がどうであれ、腰が痛いと言っている人がいるなら腰を触ってあげたいじゃないか。】
その一言で正解、不正解よりも人として大切な事を教わった気がしました。」
との投稿がありました。
この言葉はとても深い言葉です。
また深く深く考えさせられた言葉でした。
村上先生と同級生の投稿に感謝します。
そして村上先生より個人的にいただきましたメールには、
「小生の記憶の中で、カイロの業界で最も勉強熱心な人物、地道な努力を重ねることを惜しまなかった人の一人が貴君であったことは十分に承知しています。」
との有難いお言葉をいただきました。
私はまだまだ道の途中ではありますが、
村上先生からいただきました言葉を大切にし、さらなる精進をしていきたいと思います。
村上先生
ありがとうございます。
長い間本当にお疲れ様でした。