イメージ
って
意外と
曖昧なときが
あります
(憶測)
お施主様とのお打合せの時に
しばしば
「お住まい(外観や内装)の
お好みやご希望のイメージがございましたら
お聞かせ下さい」
と
お尋ねしてしまうのですが、
果たしてこの質問が
お施主様の思い描くイメージを
的確に汲み取ることができるものなのか
いまいち自信が持てないんです。泣
お客様申し訳ありません 泣
そもそも
お住まいのデザインイメージを
具体的、明確にお持ちになって
ご来店されるお客様の方が、
少ないんじゃないかとさえ思うんです。
こういった状況での
イメージって
必ずしも
お客様のイメージ
と
私どものイメージ
とが
合致するとは
限らないと思います。
例えば
上載画像は
一般的に
「ナチュラルモダン」
なんて言われるカテゴリーなんですが、
それぞれ
モダンであり
ナチュラルでもあるんだけど、
それは何となく分かるんですが
なんか、画像それぞれの
「ナチュラルモダン度」の
びみょー(微妙)なニュアンス差を
感じるのは
わたくしめだけでしょうか?
何を以って
ナチュラルモダン
と定義されるのか‥
そもそもモダンってどーゆー意味?(心の叫び)
(現代風、洒落ている、ナウいという意)
そこらへんが
イメージの曖昧さ
だったりすると思うのです。
でも
逆に
お客様のオーダーが
ナチュラルモダンなイメージ
で いらっしゃった場合、
先ほどの画像をツールとして
「上載画像の中で
お客様のお好みにより近いイメージを
お聞かせ下さい」
とお尋ねすれば
お客様と私どもの
“曖昧”と言う名の
心の距離 (笑) が縮まり、
価値観の共感・共有
と
夢を具現化できる方向性の一致
へ
ぐぐっと近づけるのではないかと
思います。
そして
お客様は貴重なお時間を
私どもに割いて下さってることを心に留め、
少しでも
スマートに
スピーディに
お懐に飛び込みたい!
次回のお打合せはそうでありたいと
心に決める
決意の綴り…
長文にお付き合いいただき
どうもありがとうございます 泣