OC No. 21 ソロモン宮殿 共同探索 3 | 小さじ半分のマッドネス in NY

OC No. 21 ソロモン宮殿 共同探索 3

また別の日。行き先をソロモン宮殿の中の神殿に絞る。
アファメーションで、ちょっと具体的なの見る!と宣告。

huxlang?、huxlange? の杖?と聞こえる。
英語ではなさそう。
何語かわからない。後で調べてもわからなかった。

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なだらかな丘の上。草が生えている。

男の人、黒っぽい色の長髪、ヒゲ、白い長い服、とその人より若い男の子3人ぐらい、ヒゲなし、白い長い服。

レンガの瓦礫、崩れかけた壁の内側から、男の人を先頭にくるりと回って現れる。

ヒラム。と聞こえる。

ソロモンの事を検索したときにチラリと見えた名前だけど、、?

これで探索は終わり。

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後で調べるとソロモン関連でヒラムという人が2人でてきた。


1人は今のレバノンに当たる国の王様で、ソロモンの父の代から友好関係にあった人。

もう1人のヒラムについてはウィキペから以下コピー。

引用始め


また、ヒラムという王と同じ名前の青銅職人がティルスから派遣され、ソロモンの神殿建築に際して青銅工芸の技術によって貢献した。

フリーメイソンでは、青銅職人のヒラムは単なる青銅職人ではなく、エルサレム神殿建築を指揮した親方とされている。

ある時、ヒラム(ヒラム・アビフ)の技の秘密を無理矢理聞き出そうと、3人の職人(ジュベラジュベロジュベルム)がヒラムに迫った。ヒラムは断ったので、3人はヒラムを殺し、遺体を埋めてアカシアの葉で目印を付け、逃亡した。ヒラムの行方不明を聞いたソロモン王が、人をやって捜索させると、地面から出たアカシアの葉から、ヒラムの遺体が発見された。これが証拠となり、3人の下手人は処刑されたという。

フリーメイソンの儀式では、親方階級に昇進する際、志願者をヒラムに見立て、その殺される顛末を疑似体験させるという。しかる後、志願者は親方として“蘇生”するのだという。


引用終わり


ふーーーん。
えーと、、、

先日の聖パトリック探索でちょっと関連性を感じてはいたものの、メーソンの細かいことは重要ではないと思う。でも、ヒラム親方は三人の職人に刺し殺されたというお話があるので、わたしはこれを見ていたのだと思う。

わたしが注目しているのは、ソロモン神殿を建設に関わったヒラムが、崩れかけの壁から姿をあらわした点。

これは、意外にも、全く宗教っ気の無い夫(ユダヤ系)に、ソロモン神殿にあったというモーセグッズが入った聖櫃の話題を振ってみたら、大きなヒントが返って来た。
夫によると、ソロモン神殿の破壊を忘れないように、全てのユダヤ神殿では壁の一部を未完成のままにしておくそうだ。例えば壁のレンガ一個はめない、とか。

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ウチの近所にあるユダヤ教神殿通りかかったので、写真撮ってみた。

へーーー。

そういや、ソロモン神殿を破壊したのって、誰?

という事で、またウィキペを参照。

ネブカドネザル二世が浮上した。
映画マトリックスでお馴染みの。
あと、エヴァでも出てくるらしい。

この人はソロモンとシバの女王との間に出来た子という説もあり、いや、さすがにそれはどうかと思うけど、ソロモンとネブカドネザルの間には大きなカルマがあったのだろう。

この、シバの女王って人も面白いねー。

で、そのページを見てくださいよ、皆さん!

ネブカドネザルの建設事業のところに、
有名なイシュタル門がある‼︎

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ネブカドネザル2世


やっぱりイシュタルワークから繋がってるわ。





これは、戦争の話しかもしれない。内部宇宙のね。
敵対するもの同士、良し悪しの問題ではなく。
ソロモンもネブカドネザルも、この世に生きていた時は、人をコントロールしたろくでなしだと思う。それは、わたしがそうだから、そう感じるのだろうし。それを止める時期なのだろう。
異なる性質のものを、ぶつけ合いもありながら、いいとこ取りで結い合わすメッセージもあると思う。

とりあえず一段落という事にして、また何か出てきたら書きます。