Sefer Raziel HaMalakhのお守り
ちょっと前のオリオンクルーズ、ソロモンの共同探索で、幾つかの違う種類の文字とか象形文字のようなものが動いているのを見たのだが、
ゆみさんのワーク記事
をみて、ゆみさんも似たようなものを見たと感じ、さらに、カバラと関係あるかも、と思った。知らないくせにね。
そして、別件で画像検索をしている時に、とても近いというか、そのものじゃん、と思ったものを見つけた。
それは、天使ラジエルの書という本の中のお守り/護符であるらしい。
ウィキペに画像あり。
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Sefer_Raziel_HaMalakh
上記ウィキペ、さわり部分の要約。この本は中世のカバラ魔術の教則本で、天使ラジエルがアダムに伝えた教えが元になっているとかで、主にヘブライ語とアラム語で書かれている。
そして、多分中世ドイツのとてーも禁欲的なユダヤ秘教セクトであるChassidei Ashkenaz (ハシデイ? アシュケナジ)が発信源ではないかという説がある。因みにこのセクトは18世紀におこったハシディズムとは別物だそうだ。
10~13世紀のヨーロッパはカバラ研究が盛んだったらしい。
そういえば、アシュケナジという言葉は、マサトさんのソロモンワークでも出てきていた。
http://s.ameblo.jp/masato356/entry-12008353783.html
それはそうと、ソロモンとは時代も場所も違うけど、なんでこのお守りが現れたのかな?
やっぱり彼は、それ系の情報管理をしている存在なのだろうけど。
カバラって、書物に依らず、口伝で教わる部分が要という事で、時空を超えて伝わる部分もあるんだね、きっと。
カバラかぁ、面白そう!
でも、何度も言うけど魔術遣い的な事はイヤだけど‼︎