夏日・・ | 呑気な頼さん

呑気な頼さん

私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

今日の磐余の里は曇天、気温は夏日となりました。また4月最後の日、各家庭では五月人形の準備が行われる時期ですね。そんな中、今宵は鶏ガラ醤油味のラーメンと豆ご飯、脇役は白菜の浅漬けです。