安いワインで乾杯・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

今日の磐余の里は晴天に包まれた一日でした。そんな中、facebookの想い出というコンテンツに、昨年の今日はステーキを食したという投稿をしていたので、急遽自宅近くの肉屋さんへ買い物に出かけました。若い頃は500グラムの肉の塊をペロリと食すことができましたが、今では150グラムが限界の年頃になりました。慢性心不全で通ってる先生曰わく、上等で美味しいものを、少しだけ食すのが長生きの秘訣と教えてくれたのを思い出しました。