何度も書いていますが、ワクチン接種をするかしないか、当事者が自由に選択する権利は確保しないといけません。

 

ワクチンを義務にしたら、副反応で苦しむ人がさらに増えます。副反応で死んでいる人だってかなりの数います。

 

本来ワクチンの効用は、接種していたほうがリスクが軽減するという一般論はあります。

けれどコロナワクチンについては他のワクチンとは違うのではないか?と私は思っています。

なぜなら治験の時間が短すぎてデータが多く取れていないはずだから。

そして、副反応にしても全国の老若男女がさまざまな症状が生じているにもかかわらず

「関連性なし」とすることも多々あり。血液くらい摂ってデータにすればいいのに。

 

また医師であっても図りかねていることが多く、確実なことは誰も言えない。そういう可能性がある、としか言えない。断言できないことが多すぎる。

 

こちらのニュースもそういう意味で、断言できないけれど・・・という言い方ですね。

 ワクチンで高齢者8000人超の死亡防いだか 厚労省 | NHK政治マガジンワクチン接種の効果を簡易な手法で推定すると、先月までの2か月間で新型コロナウイルスの感染者を10万人以上、死者は8000人以上減らせた可能性があるとする結果を厚生労働省がまとめました。厚生労働省は、感染者の情報を集約するシステム「HER-SYS」のデータを使って、感染の第...リンクwww.nhk.or.jp


 

ワクチンありきでコロナ対策するなら、副反応被害も情報公開して、その上で当事者に選択させるべきです。私はワクチンすべてを否定しているわけではありません。ワクチンを打ってよかった人もいるのでしょう。しかしながら、ワクチンを接種したことで健康を損ねる人もたくさんいるのです。


その人数を誤魔化したり、関連性なしとして片付けたり、情報操作することはワクチンの信頼性を揺るがします。


なので、ぜひとも副反応被害が出た人は医師に伝えてほしいし、製薬会社も真摯に受け止めてほしい。そして国は誠実な対応をしてほしい。


ワクチン接種率を自分の手柄のようにドヤ顔で言う政治家を見るたびにウンザリしています。もっと頭のキレル政治家にこの対策当たってほしいものです。