9月も最終週となり、ずいぶん涼しくなって朝晩過ごしやすいです。
先週頭まで一進一退を繰り返していた痒みも、日ごとに薄紙を剥がすかのごとく、
痒みも発疹跡もだんだん面積が狭くなってほとんど日中は忘れて過ごせるようになりました。
何よりも塗り薬をやめられたのは大きい。レスタミンという痒みどめ薬は
塗ってもヌラヌラして肌の感触がよろしくないだけでなく、痒みはいっとき治まっても
肌の下に潜んでいる痒み菌は消えずにいるようで、血行がよくなるとまた痒くなる・・・を繰り返して
瘡蓋は減らずにいました。
そこへ、インスタLive「イエル」の対談でセラピストの原三奈子さんからのアドバイスで
アロマの原液を痒い箇所にちょんちょんとすると沈静化される・・・というので
試しにやってみました。ラベンダーの原液を何度かちょんちょんと。
すると本当に見事に、痒みが治まって、なおかつしばらく肌を覆う熱のような感じが引くと
肌本来の潤いが戻っている。これは、自然治癒力というものなのかな。
まだ何かの拍子に体温があがると、パラパラと局所的に発疹は生じて
(多くは二の腕部分と足の脛に集中。ここが狙い撃ちという感じも・・・)
肌が薄くなっているので掻きすぎて血が出てしまうことも。
それでもシツコイ瘤のようになった発疹跡の突出が消え、跡も薄くなってきたのは大きな進歩。
時間の経過もあるけれど、アロマの威力も発揮されていると思う。
ワクチン副反応事例、相変わらずチェックしていますが私が報告した8月末の分は
まだ反映されておらず。遅いよね。10月になってからアップされるのでしょうか?
引き続き注視しております。