鳴海です。

7月の定期勉強会についてのお知らせです。

定期勉強会も数えて20回目ですね。

今回の内容は

行動経済学から観る、治療者とクライアントの信頼関係


概要


こんな経験ありませんか?


「私の担当は一番上の人にして!」

 「他の患者さんと同じ説明をしたのに、落ち込む人がいる…。」

「一緒に評価したし、説明したのに、治療内容を提示したら拒否されてしまった…。」


等々。

セラピストとしては、
患者さんに良くなってもらいたいというのが本心です。

しかし、患者さんからの無理な訴えや行動で
治療や訓練が滞ってしまう経験があると思います。

この時、

「自分の力不足のせいにしますか?」
もしくは
 「こういう患者さんだから仕方ない…」と諦めますか?

私なら相手が
どのような心理学的な現象に陥っているのかを推論し、
対処する方法を取ります。


患者さんからのムチャな要求に困っている

患者さんとの関係を取るためのヒントが欲しい


と考えてる方に聞いて頂きたい内容です。


今回は「臨床あるあるネタ」を中心に
心理学的な現象を推論しながら、
一歩引いて客観的に捉える手段の一つとして
提案させていただきます。

詳細は下記の通りになります。

■詳細■

日時:平成28年7月17日(日)10:00~12:00 (受付開始9:30~)

会場:社会教育センターの第3研修室
講師:湯口幸祐 作業療法士

受講料:3,000円(当日払い)

 *経験年数が3年以下で1,000円引き

 **TACT主催の研修会への参加経験が無い方も1,000円引きです

持ち物

・ヨガマット

・動きやすい服装

・筆記用具

申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d068e669451072


多くの方のご参加をお待ちしております。


鳴海裕平




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セラピストの栄養学