鳴海です。今回は
(社)TACTリハビリテーション研究会第27回定期勉強会
『腰部脊柱管狭窄症の評価と施術』のお知らせです。
第27回定期勉強会『腰部脊柱管狭窄症の評価と施術』
概要
皆さんは腰部脊柱管狭窄症と聞くと、どのような症状を思い浮かべるでしょうか?
☑ 長い距離を歩くと徐々に痛み・しびれが出現する間欠性跛行。
☑ 痛み・しびれと合わせて腰痛がある。
☑ 前にかがむと楽だけども、動き出すとやはり痛み・しびれがやってくる。という
間欠性跛行や腰痛が代表的な症状でありますが、
それだけでなく症状がひどくなると、
ほんの数歩歩いただけで痛み・しびれが出現し
安静に仰向けに寝ていても徐々にしびれ感が出てくることがあります。
症状が改善したか前後評価でチェックしようにも、間欠性跛行は
しばらく歩かないと症状が出ない事が多いため、
効果的なアプローチができているのかわからないことがほとんどです。
今回は脊柱管狭窄症において腰痛やしびれだけでなく、
この厄介な間欠性跛行を改善するためのポイントをお伝えさせていただこうと思います。
▼内容・日程▼
座学 9:30~10:20 (10:20より10分休憩) |
実技 10:30~12:30 |
○腰部脊柱管狭窄症とは ○評価(理学検査・疼痛誘発テストのポイント) |
○腰部脊柱管狭窄症を 改善するための施術(予定) |
▼日時・会場詳細▼
日時:平成29年3月19日(日曜) 9:30~12:30 (9:15 受付開始) 場所:青森県総合社会教育センター 第3研修室 〒030-0111 青森市大字荒川字藤戸119-7 (http://www.alis.pref.aomori.lg.jp/) 講師:鳴海裕平 (作業療法士 一般社団法人TACTリハビリテーション研究会代表理事)
▼申し込み・参加費について▼ 定員20名(先着順) 参加費3000円(当日払い) *経験年数が3年以下で1,000円引き 申し込み: https://ssl.form-mailer.jp/fms/fd521da0496716より 必要事項を明記の上お申し込みください。 |
当日多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。
一般社団法人TACTリハビリテーション研究会
代表理事 鳴海裕平