キリンカップ 日本対チリ 4-0で日本快勝!!
昨日のキリンカップ 日本対チリ戦ですが、後半途中から、晩ご飯を食べながら見ました。
W杯予選のに向けての調整なのか?強化なのか?
今の時点では、ベストなスタメンだったのかな?
岡崎、岡崎と2点決めたが、FWのゴールは嬉しいが、彼が今のレギュラーでは無いですよね?
最終予選では、スーパーサブ的な役割ではないか?
現時点で玉田と誰を組み会わせるのがいいのかな?難しい...
後半すぐにCKから阿部のゴールで、試合は楽になり、山田や香川といった若い選手や、オランダ帰りの本田に注目が集まっていた。
ロスタイムには矢野がうまく繋いで、山田にボールが渡り、山田からのパスを本田がゴール右に蹴り込みました!
パスサッカーのようで、得点はカウンターからしているし、いまいちやりたい事が分かりませんでした。
あと、長谷部を使いすぎ ドイツ帰りの中3日での試合なので、3点採った時点でお疲れさん休みをあげてもよかったんじゃない?
ボランチ候補はいっぱいいるので、逆に彼も競争なので、休みを取りずらいかな?
まぁ、今日はどうでもいい、相手はベストでは無かったし、6/6の予選に勝てさえすればそれでいい。
そして、そして、今日はキリンカップより大事な公式戦があります。
早朝にUEFAチャンピオンズリーグ決勝 バルセロナVSマンチェスターUTDの一戦があります。
勝てば、今年の冬、カタールであるクラブワールドカップに出場が決まります。
(昨年まではずっと、日本で開催されていましたが...)
早起きして見れるかな? 無理ですね(>_<)
録画して寝よう~っと
今だけ、珍しい船!
小豆島はどんよりです。
多分おとといから、小豆島でこの船を見かけます。
「めおん2」です。
普段は、高松と男木島、女木島を結ぶ連絡船として活躍しています。
小豆島~豊島~宇野行きのフェリーがドック入りしている期間だけの
代船のようです。
なので、今日はもういないかもしれませんが...
いつも、高松の高速艇乗り場の隣が、この船の乗り場なので、
よく見かけていました(下が赤いのでよく目立ちますね)。
海沿いを、車で走っていたら、見かけない船が入って来たので
思わず写真を撮りましたが、19時前くらいだったので、かなり暗かったです。
もっと明るい時に撮りたかったな~
そして、あの船の本来の目的地である男木島に一度行ってみたいな~
なんたって、「ラブレター」では、エンジェルロードに次ぐ聖地ですもんね
あなたが選ぶ「日本の灯台50選」に選ばれているようです。
ここをクリックすると、この灯台のペーパークラフトがあります。
実際に作れそうですよ!
ここ→ http://www.tokokai.org/archive/craft/PDF_paper-craft/051-100/P067_ogisima.pdf
なかなか、近くに住んでても行かないもんね。
直線距離で行ったら、超近いんですよね、
海上タクシーで行ったら、小豆島から20分くらいで着くと思うんだけど...
そのうち、行きます
小さな会社のブランド戦略 その2
- おはようございます。
- 小豆島はです。
- 小さな会社のブランド戦略/村尾 隆介
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
この本について、もう少し紹介したい項目があったのと、昨日は出かける時間だったので、途中でやめました。
今日は第2段として、この本で気に入った項目を紹介したいと思います。
○小さな会社をブランドに導くイメージトレーニング
ミッションづくりに、とことん時間とエネルギーを
会社にとって「ミッション(使命)」とは、建物でいえば土台のようなものです。
土台がしっかりしていなければ、その上に何を建てても、結局は不安定なままです。
そんな家には、危なくて、誰も住みたいとは思いませんね。
逆に、土台さえしっかりしていれば、そのあと決してフラフラすることはありません。
「何のために、うちの会社は存在するの?」
「どうして私たちが、これを売っているの?」
会社には強いミッションが欠かせません。
→これは、経営理念について言ってますね!
私も、自社の経営理念を、じっくり時間をかけて作ろうと思っています。
○お客さまのフォーカス
ビジネスは「伝える仕事」の連続です。
お客さまに伝える、スタッフに伝える、協力会社に伝える、社会に伝える...。
でも、小さな会社は、どうしても「より多くの人に」という想いから、大勢に向けてメッセージを発する傾向にあります。
その結果、ありきたりで力の弱いメッセージになってしまうことが少なくありません。
メッセージを発信するときは、想定する「世界でたった一人のお客さま」に向けてつくればそれで十分です。
おのずと、そのメッセージは、市場に存在する同じような他の大勢のお客さまの心を揺さぶる、力強いメッセージになります。
チラシをつくるのも、コピーを作るのも、名刺を作るもの、なんでもそうです。
「たった一人のお客さまに伝えるつもり」で作ってみてください。
それはきっと広がります。
○感動の設計、喜びの設計
小さな会社は、いきなり1万人のお客さまの獲得に走るよりも、まずは徹底的に100人のお客さまに感動してもらったり、喜んでもらったりすることが重要です。
そのためにも、会社にとって「大切な100人」をリストアップします。
「大切な100人のリスト」の中には、文字通り大切なお客さま、初期のお客さま、お世話になった方々、会社の評判を広げてくれるような方々を挙げていきましょう。
成功している小さな会社は、この「大切な100人のリスト」を、お金と同じくらい大事に扱っています。
○フロント・エンド戦略
ブランドには、熱狂的なリピーターがいるものです。
何度もリピートされ、友人・知人に紹介され、ときには世代を超えて愛される。
これがブランド会社の理想の姿です。
小さなブランド会社は「1回の売り上げ」ではなく、「一生を通じての売り上げ」をイメージしながら、お客さまとの長期的な関係を築いていきます。
常に意識したいのが”フロント・エンド”です。
お客さまとの初期の接点を”フロント”、会社として最終的に「ここまでお付き合いいただきたい」というゴールを”エンド”と呼びます。
フロントからエンドまで、それを一つのキレイな流れとして整え、お客さまが、よりリピートしやすいようにビジネス自体を設計していくことが大切です。
○サクセスするためのドレスアップ
社長が服選びをするときに、ちょっと役立つ英語のことわざがあります。
Fake it till you make it (なりたい自分の姿があるのなら、すでになったつもりで行動しなさい)
ブランド人になると決めたなら、すでに「自分はブランド人」になったつもりで振る舞い、服や小物を選んでいくと良いかもしれません。
○「自分ブランド」をつくるための徹底力
「自分ブランド」の完成のためには徹底力が必要です。
ファッションやマナーだけではなく、住まい、食べもの、休暇の過ごし方など、そのすべてが、自分自身の”価値上げ”や、会社のブランドに深く関わっていると意識し、全体的なかっこよさを追求。研究していく姿勢が求められます。
”今日からできる徹底力アップの方法”があります。
それは、私たちが、あたかも毎日「自分のドキュメンタリー映画」を撮られているかの如く、普段からふるまっていくことです。
食べているときも、寝ているときも、友人と話しているときも、通勤しているときも、もちろん仕事しているときも、常にカメラが3台くらいまわっているという意識で生活をしてみてください。
すると、不思議と、ライフスタイルは、かっこよくレベルアップしていくものです。
だまされたと思って一度、トライしてみてください。
ほら、この本(ブログ)を読んでいる今も、カメラはまわっています!(笑)
→ まるで「NHKのドキュメント」物か「情熱大陸」の主人公ですね!
でも、本当にカメラがいたら、みなさんどうします?
かっこよく生活(仕事)出来ると思いませんか?
でも相当気が抜けなくてつかれそうですけどね...
2回にわたる、この本の紹介で何かヒントをつかんで頂ければ嬉しく思います。
ありがとうございました