コロナウィルスに感染すると大半の人は軽症あるいは無症状で知らぬ間に終わってしまいます。
熱が出たり何らかの症状が出て初めて検査を実行して陽性、というケースのみがコロナ患者として依然としてカウントされてますが、上述したコロナウィルス感染症の特性を考えれば、こういった陽性者が文字通り氷山の一角に過ぎないってことを、いいかげん世の中の常識として定着させるべきだと思いませんか。
コロナに感染してても
「ちょっと喉が痛い、花粉症かな」
と気にもせず普通に出歩いている人は世の中にごまんと存在します。
全くの無症状なコロナ感染者も子供を中心に多くいて、実際大半の人間がすでにコロナにかかっていると推測されてます。
そういった「隠れコロナ」すべてを取り締まることは現実的に不可能であると、これは何なら4年前から分かる人は分かっていたこと。
世の中がもとに戻りマスクをしなくなりワクチン接種率が年間1割程度まで下がり、そして4月からはコロナ治療の公費負担もなくなる、風邪と同じ扱いに完全になるわけです。
コロナかどうか調べてほしい、という患者さんは今でもいますが、、、
あなただけ調べて一体何になるというの?と言いたくなる。
(言わないけどね)
いいかげんそろそろ分かるべきです。