昨日は宇宙の元旦でしたね。

そんなめでたい日に昔、『エチカの鏡』の出産特集に登場した吉村医院で助産婦をされていた岡野眞規代さんの講演会に参加してきました。

今回2回目ですが、前回とはまた違う気づきがあったり、また、素晴らしい出逢いもあり、勇気がでました。

さっき、義母から電話があり、アイドル追っかける暇あるなら、ちゃんと不妊治療しなさい。と言われました。

前までの私だったら、すみません。って謝るしか出来ませんでした。

でも、今日はハッキリと言えました。

義理のお兄さん夫婦は体外受精7回目にして授かったとのこと。

私はホルモン注射が合わず、体調を崩したので、今は不妊治療休んでる事を伝えたら、体を壊してまでやることないし、あなた達二人が決めた事ならしょうがないと言ってくれました。

勇気を持ってちゃんと言えて良かったです。

お空で男の子と女の子が待ってるのは見えてるので、いいタイミングで来てくれると信じ、前向きに、明るく、楽しく生きていきます♪



愛知県岡崎市に自然分娩出産専門の吉村医院がある。

吉村医院では江戸時代の古民家で、妊婦さんがまき割り壁を拭いてスクワットをしたり囲炉裏を囲んでかもどのごはん、和食を食べ、江戸時代の生活をしている。
分娩台もなく、病室もほとんど和室。

安産のためには昔の自然の生活に戻すこと。
通常の病院では20%が帝王切開だが、吉村医院では2.1%。


1日2~3時間歩く、スクワット、和食を食べる、体重は8kg増まで。生活の状態、心の状態、食べ物の状態を見る。
吉村先生のお産を困難にする理由

パクパク   食べ過ぎ

ゴロゴロ   運動不足

ビクビク   過度の不安


吉村医院のお産の家では、院長を中心に妊婦さん悩みを告白し合う
両親学級が開催されている。


妊婦さん同志また、OGの方々と会話出来ることにより、高齢出産にようダウン症、逆子の悩みなど、シェアし先生も心配はしなくて良い、その心理状態が良くないとはげましてくれる環境が不安を取り除いてくれる。


吉村医院の実際の出産シーンでは、
血液まみれになってないので、洗う必要がなく、すぐにお母さんが抱くことがてき、離す必要がない。

今までお母さんのお腹の中にいて、いきなり蛍光灯でギラギラ照らすお部屋だったら眩しいし、薄暗いお部屋の方が赤ちゃんも安心するし、ママといきなり離されたらそりゃ~泣きますよね…。

現代医療では安全面ばかりとらわれ、そういった大切な部分を忘れてしまっていると思う。

本来、お産ってとても気持ちいいもの。

だからまた産みたいと思うのに、残念ながら、私の回りにはそういう気持ちお産をした人が少ない。

私の住んでる地域には自然出産を出来る病院がない…。不安で一杯

かと言って今まで母とうまくいってないので、里帰り出産をしたいとも思えなかったけど、祖父が亡くなり、祖母が一人なので、そこなら帰ってもいいかもとこの1年で気持ちが変わってきました。

また、昨日、参加されてた方で、分娩台で仰向けではなく、本能的によつんばいになりたくなって、よつんばいで出産した方がいらっしゃったり、また、48歳で双子を自然妊娠された方がいたり、本当に勇気づけられました。

そして、自分がどういう出産をしたいか、改めて向き合う素敵な時間をありがとうございました。

私達夫婦にも奇跡が起こると信じ、前向きに生きていきますのて、どうぞ、温かく見守って頂けたら幸いです。

昨日も素晴らしい出逢いに本当に感謝です。

皆さんの愛のこもった料理も美味しかったねです。

愛と感謝の気持ちを込めて×O×O…ハグハグムギュー( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


ひまわりん