4月初め
当初は月曜日に有給申請してあって3連休でした。
滋賀県に滝めぐりに行くか、某氷の滝つぼに行こうか
考えていたけど
氷の滝つぼは、雪解け早いし、最初天気悪かったから
あきらめて〜〜
私の分のヘルプが埋まらなかったし、有給取り下げて
普通の土日休みになりました。
最初は、お山はどこも天気予報悪かったけど
週末に近づくと、天気予報が変わった！！！
雪山は、安達太良山で〆たつもりだったけど
まだ未練があり、もうひと山行くことにしました。
いつかのリベンジ.......長野県へと車を走らせる
トンネル抜けると、見えてくる景色がいつもたまらない♡
何度もこの光景に胸を踊らせてきた。
でも強風でゴンドラが動かなかったり
いろんなアクシデント続きで、登れないまま時が過ぎてた。
近場の駐車場はすでに満車で、もっと離れたところにも
大きい無料の駐車場があるけど
めんどくさくて、旅館深雪に停めさせてもらった。
ここは1日500円。確か前もここに停めた。
八方尾根スキー場、前日見た時は、8時〜になっていたけど、朝、また見たら7時半〜に変わっていました。
7時20分くらいにリフト券購入して列に並びました。
ゴンドラとリフト2本の往復3800円。
え、こんなに高かったっけ？
既にこんなに並んでいました。
私がゴンドラに乗れたのは7時50分くらいでした。
下のゲレンデはもうほぼ雪がありませんでした。
ゴンドラを降りると、一面雪の世界へ。
次のリフトに乗ります。
リフトに乗り〜〜
次のリフトはまだ動いてなく、結局、待ちましたが
登山者を優先的に乗せてくれているようでした。
リフト待ちのあいだ、白馬三山(たぶん)をパチリ
リフト乗り継いで、八方池山荘
この日はアイゼン！！！
8時50分頃スタート
既に素晴らしい青空と、素晴らしい絶景
左も右も、いつか歩きたい稜線です
登り始めてすぐに暑くなり、この日はベースレイヤーだけで歩いていましたが
それでも暑く、手袋は脱いでしまいました。
それでも顔だけは、焼けたらヤバいから
フェイスマスクを外さず頑張りました。
思っていたより登山渋滞はありませんでしたが
途中、ずっと微妙な距離で歩いていた方が
ずっとヨイショ、ヨイショ、と声を出していて
呼吸をその人につられて、合わせてしまい(笑)
苦しくて、ちょっとストレスでした(笑)
えっさほいさ。
不帰ノ嶮......
あそこもいつか歩くのだ。もちろん無積雪期。
田中彰さんは、あそこからスノボーで滑って降りていく。
ひえええぇ。
絵画のような景色。
私のカメさんペースで最終リフトに間に合うか心配で
あまり撮影はしないでおこう、と思いつつも
絶景が止まらないのよ
間に合わなそうだったら山頂はあきらめるつもりで
登って行きました。
ん？山頂が見えてきたか？右のトンガリ！！
唐松山荘の上まで着きました。
つ、つ、剱岳が見えた〜〜！！
このあたりからは、さすがに風が吹いてきて
寒いので、ハードシェルを着込みました。
さて、どうしよう、山頂行くか？あきらめるか？
間に合うか？
ここからでも、五竜岳は素晴らしい。
しばらく休んで悩む.....。
いや、悩んで休んでる時間あるんだったら、行ってまえ！！
と進み始めて...
道のりを見て、え？ここから20分で山頂に行けるの？！
って思ったけど、ハイ、行けました
12時過ぎ、着いた〜〜〜！！！
唐松岳、登頂
やーーん
嬉しい、やっと来れたよおおぉ(/ _ ; )
ひとりで、ちょっとウルウルしてしまいました。
行程は難しくないんだけどね
近くにいた方が撮ってくれたのに
フェイスマスク取るの忘れたままで、こんなの↓↓
五竜岳と剱岳に挟まれてみた
白馬方面。いつかあっちも行くよ！
こっちは剱岳しかわからない
でもあっちもいつか行くよ！！
行きたい北アルプスの山々丸ごと眺めながら、ランチ
しあわせ(*☻-☻*)
不帰ノ嶮のほうを見たら、まさにスノボーダーさんたちが
滑り降りていくところでした！
さすがに、今回は田中彰さんではありませんよ？笑
あまりの絶景に
帰りのリフトの時間のことを忘れかけそうになりましたが
時刻は12時40分
さて戻らねば
山頂にから見る唐松山荘と稜線も絵になる。
下山はさっさかさっさか
帰りに雪に覆われて全くわからない八方池にも寄って
14時30分頃、無事下山
最終リフトには全然間に合って良かったあ〜！！
これにて、わたしの雪山シーズンは完
今季は氷瀑はあまり行けませんでしたが
磐梯山、安達太良山、守門岳、唐松岳
と行きたかった雪山を4つ行けて
長年行きたかった唐松岳と、守門岳行けたことが大きい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
来シーズン、まだまだ行きたい雪山あるので
このまま頑張ります
途中まで手袋してなかったら、見事に日焼けしました(笑)
プラリネ