9月下旬
紀伊半島&飛騨小坂から帰宅し4日後に
今度は北へ
たぶん前夜に出て、途中で車中泊したような?
早朝出発したんだっけな?
もうすっかり覚えてませんが
ヤバイ記憶が
ひさしぶりに宮城県へ向かいました。
集合時間に、まだ時間ありそうだったので
ちょっとだけ、こちらに寄りました
秋保大滝
日本の滝百選のひとつ。
ひさしぶりでした。
過去に2回くらいは来たことあるような....
時間の都合上、展望台だけで。
その後、宮城の貴博くんと、長野のかっさーくんと合流。
かっさーくんとはいつぶりだったろう?
長野の小俣川が最後かな?1年ぶりくらい?
というか、信州近辺以外で一緒するのは、なかなかナイ。
この日は、本当は、某滝に沢泊で向かう予定でしたが
天気の都合と、貴博くんが病み上がりということもあり
予定変更して、代案をもらいました。
はなちゃんも?だったけど、今回は欠席。
二口渓谷のお隣
大東岳の登山口からスタートです。
大行沢沿いの裏コースを歩いていきます。
カモシカさんに会った♡
な、な、な、なんと、昔、私が来た時はなかった
立派な滝の看板ができていました!!
しかも、当時は無名滝だと勘違いしていました
しかもしかも、今は、この滝には山ビルがうようよいるらしい( ;´Д`)
今回はこちらの滝には寄らずに先へ。
写真ではまったくわからないくらいの水量ですが
流れています。
雨滝
昔、来た時はここまでだったので、ここから先は初めてです。
途中にあった小さな滝。
でっかいきのこがありました
ぐんまちゃんとテトが乗れるくらいおっきい
沢(大行沢)を歩いても気持ち良さそうだ。
その沢を途中で渡り、ガシガシ登る
うばだる???
もうスカスカのおばあちゃん
そんなおばあちゃんには、こんな色のきのこがありました。
紫!!サモハンさん色のきのこがあるとは!!!
そして、3時間くらいだったかな??
着きました!!!
お、おおおおお!!!
こ、これは......写真では伝えにくい
北石橋の滝きたしゃっきょうのたき
岩にぽっかり穴があいて、そこから滝が流れているではないですか!!!
素晴らしい奇景
って
着くやいやな、お腹空いてたから、パクリ
ひと息ついてから、近づいていったら
ちょうど、穴の向こうから、太陽の光がさしこんできました。
わーい(๑˃̵ᴗ˂̵)いいタイミングです!!
貴博くんは、滝を直登していました(°_°)
地元のクライミングジムにずいぶん通っているようで
最近はすっかりクライマーさんですね
上がりきって、上から見ても、なめらかな流れ。
滝が流れている穴はこんなふうになっています↓
上流に少し歩いてみたら、小さな滝発見。
ここも岩の隙間からも流れていて、おもしろかった。
滝下に戻って、再びじっくり。
どうしたらあんなふうに穴があくんだろ?
あいてなかった時は水はどこを流れていたんだろ?
あの岩の橋の上も歩いてみたいな。
あそこから懸垂下降&空中下降できたりするのかな?
いろんな想像をしながら、のんびり過ごしました
帰路に向かいながら、登山道からちらっと見える
梯子滝に寄りました。
しっかりした残置ロープがあって助かりました。
そして、滝下に着いてみたら....
あれまあ♡素敵な二条の滝ではありませんか!!
梯子滝
遠くからじゃわからない魅力がここにはありました!
(*☻-☻*)
滝を見上げる。顔が上を向く。
それだけで人間は、自然と気持ちが上がるようにできてる。
ちゃんと、滝が気持ちいいっていうメカニズムはあるのです。
だから、ほーらほら、テンション上がっちゃう人がここに。
滝に濡れると笑顔っていうより、笑い出しちゃうよね(*≧∀≦*)
しあわせのひととき
今回の動画はこちらになります↓↓↓
駐車場に戻り、装備を外そうとしたら......
な、なななななんと!!!
山ビルがあぁぁぁ!!!
パニック騒ぎになりました
前週で、だいぶ耐性ついたかと思いきや
やっぱり、ぎゃーーーーと、なってしまうものなのですね
私はついていただけで、吸われずに済みましたが。
まさかなあ、東北で山ビルに遭うとは、ショックでした。
そして、このあとは、温泉難民になりかけました
このあたりの日帰り温泉が、今、やってなかったり
時間が15時とか17時までとかで、中々見つからず
とりあえず翌日の滝のほうへ向かい、山形県入りして
やっと見つけて入ることができました
なんていうところだったか、忘れてしまいましたが(笑)
わたし、本当に記憶ヤバイ
食堂みたいなのも一緒にあって
ついでに、夕飯も食べることができました
私は肉いっぱいの焼きうどん!!
この日は、確か道の駅よねざわに移動して車中泊しました(-_-)zzz
1日めの記念写真
なんか青春映画っぽい(*´꒳`*)
ちょうどいい間隔で立ってました。
続く