めろんです🍈
えー、また書き終えたと同時にフリーズして記事が消えました…。
アメブロ、ウラムゾヨ…☠️
あのですね、前回の記事、大事なこと書き忘れました😭
あの日、術前検査に行く前、全身麻酔の同意書にサインしたんです。
(他にも手術自体の同意書や、HIV検査の同意書などもありました。)
全身麻酔のリスクについて書いてありました。分かってはいましたが、
「死亡」
の二文字にはやはり血の気が引きました。
サインしたくない。怖い。
でも、サインしないと、というか全身麻酔をしないと、手術は出来ないわけで。
きーに土下座して頼み込んででも、じっとしててもらって、局所麻酔でできないかな…と、無理なことを一瞬考えたりもしました😓
万が一のことがあったらと思うと、本当に怖くて。
でも今更悩んでも仕方ないので、実際はサッサとサインしました。
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受診してから入院する日まで、1か月ちょっと間がありました。
早くしてしまいたかったんですが、空きがなくて。
ちょうどまーの夏休み期間だったので、きーもまーに合わせて園を休みました。(メロン仕事やりたがってたし、コロナはもちろん、風邪気味でも手術は受けられないので、大事を取って。)
そうこうしてる間に、我が県にもデルタ株が乱入してきまして、あれよあれよと言う間に、日々感染者数が増え、過去最高に達するほど急激に増えてしまい😖
どこにも出掛けず、バーベキューやプールやゲームや、ただひたすら家でできる遊びをしてました。
そして、これは以前リアルタイムで記事にしましたが、、、。
入院予定の病院の病床占有率も逼迫してきており、手術延期とか言われないよなー、なんて母と話していた矢先、病院から電話が。
「コロナの感染者が増えてきたので、全身麻酔で手術をする方みなさんにPCR検査をしていただくことになりました。」
とのこと。
というわけで、入院前日にPCRを受けに行きました。
外来が終わった午後、血液検査をする部屋へ。
きーを抱っこして一緒に椅子に座り、体と手をホールド。
両方の鼻にぐぐーーっと棒を😭
見てるだけで「ファーーー💣」ってなりましたが、次男はほぼ動くことなく、騒ぐことなく、大人しく検査を終えました。
えー、強すぎ!(予防接種はあんなに泣くのに)
と、インフルの検査のときに反射的に頭を後ろに引いて先生に怒られた母はびっくりしましたよ😅笑
終わってから
「ダーッ、鼻もげるかと思ったわ!」
って笑ってました😂
私も入院付き添うので、検査する気マンマンだったのに、御本人だけでいいです、とのことでした。いいのかな?とちょっと心配に。
結果は翌日夕方以降に出るという紙を貰い、明日朝から入院なんですが大丈夫ですか?!と確認したところ、受付のお姉さんは
「えっ!明日?何科ですか、確認しますね!」
と電話しに行ってくださいました。
その間、PCRの案内係の優しげなおじさんは、余裕の顔で
「だーいじょうぶ。大丈夫」
と仰ってくださいました。
結果、大丈夫でした。笑
この時に、ああ、入院するためのPCRじゃなくて、手術するためのPCRなんだな、とやっと理解しました。
(よく考えたら、電話きた時点でそう言ってたよね😒)
そりゃ付き添いは検査しないはずだ。
手術も翌々日だから結果出るまでに間に合うし。
ちなみに、結果は陽性の場合のみ連絡します、とありました。
(入院してからも何も言われず、無事に手術できたので、陰性だったようです。ホッ。)
さて、あとは入院日になるのを待つのみ!
入院準備をしながら、ドキドキして手足が冷たくなる前日でした。
つづく!