昨日の早朝。
たいひーが通販でシャツを購入し、家に届きました。
早速シャツを着てみて、真弓ちゃんの反応をみようと部屋に行きました。
(「すっごく似合うよ!」という言葉を期待して」)
以下会話です。
たいひー「どう?。新しく買ったやつ」
真弓ちゃん「え?たいひーに似合わない。」
・・・
・・一刀両断。 たいひー絶句。ショック。
無言のたいひー。
真弓ちゃん「シャツの柄が似合わないよ。もっとシンプルできれいな色がたいひーは似合うよ。それ沖縄のおじさんって感じじゃん」
たいひー。スネた表情をする。
真弓ちゃん「ショックだったの?たいひーが気に入ってるなら着ればいいと思うよ。私の場合、もし着ているその服似合わないよ!って誰かから言われても、私が気に入ってるなら関係なく着るけど!!!!」
大きい声の真弓ちゃん。
以上会話です。
周りが似合うと思う服が、その人が似合う服と聞いたことがありますがポイントはそこではないようです。
ポイントは正直に真弓ちゃんが感想を述べること。
似合わないと言われることは勿論ショックですが、それ以上に似合ってないと思われているのに似合ってるよと言われて勘違いして過ごすことが男性には耐えられません。だって2人の関係性が終わるまで続くんでしょ。
加えて、たいひーはこういう服が似合う、私はこういうデザインのシャツを着ているあなたが好きだよという次回への改善策を提示しています。
未来への改善策は男性にとって報酬のようなものなので、「何でそんな・・似合わないなんて言うのか!」という怒りよりも「へえ、真弓ちゃんはそういう格好が好きなんだね。次回からの参考にしようかな」という発想に不思議と切り替わります。
ながーーい目でみれば、その瞬間ショックを受けても、正直な感情を伝えてくれた方がどれだけ楽で嬉しいことか。
たいひーのショックは30分で治りました