こんばんは。

 

たいひーです。  

 

 

今日は朝から良い天気で、京都を満喫しました。

 

 

さて、ピュアコミュニケーション5の変顔の件で、真弓ちゃんが変顔を始めたきっかけは

「たいひーにどこまで甘えられるか」の見極めも理由のひとつだった」と新たに教えてくれました。

 

 

 

 

確かに男性の許容度がある程度無ければ、彼女が変な顔をすることを認められませんよね。。

 

 

以前のたいひーは少しの変顔もできない雰囲気で、許容度が低かったんでしょうね。

 

 

 

さらに、たいひーにもっと甘えてもいいかも、と思ったきっかけについても話してくれました。

 

 

 

 

真弓ちゃん「伊豆に旅行に行った時のことで、黄色いカーディガンを家に忘れてきて、以前の私だったら自分で取りに帰ったけど、たいひーに頼んでみようかとふと思い立ったの。それでたいひーが持ってきてくれたこと。甘えて頼んだらたいひーが以外に喜んでやってくれたからもっと甘えてもいいんだと思ったの。」

 

真弓ちゃん「それと大室山の頂上で風が強くて寒かった時に、たいひーが『寒くない?カーディガン出そうか?』って聞いてくれてお父さんみたいって思った。その2つが大きなきっかけだよ。覚えてる?」

 

 

そういうことがあったのは、たいひーは確かに覚えています。ただ、そんなに真弓ちゃんにとって大きなターニングポイントになっていたのは意外というか「へえ、あれがきっかけだったんだね」という印象度です。

 

 

それから少しずつ少しずつ、どこまでの変顔ならたいひーが耐えられるか、甘えてもちゃんとコミュニケーションとって反応してくれるかを探り探りで確かめていったそうです。許容範囲が広がるように少しずつ、変顔の程度を上げていったそうです。

 

 

高度なコミュニケーションテクニックですね。

 

 

その結果がピュアコミュニケーション5の通りです。

 

 

変顔⇒自分の恥ずかしい部分、弱い部分を見せる=甘えるという考え方なんですね。

 

甘えることは自己開示をすること。こう捉えるとニュアンスが良いです。

 

 

たいひーが喜んで黄色いカーディガンを持って行ったのは、きっと真弓ちゃんのお願いの仕方と、持っていった時のリアクションがたいひーを喜ばせてくれたからだと思います。