今日はちょっと真面目に書いてみようと思います

 

エソテリックの秘儀を伝える

西洋人のサイキックのティーチャーが

「日本人が世界の中で担う役割」について

面白いことを語っていました。↓

 


富士山は日本全体を安定させる

という重要な役目を果たしています。

 

また、世界的パワースポットである

富士山を擁する日本は、

鍵となる位置にあります

 

富士山こそ、

地球の東西をつなぐ平和のポータルであり、

日本人は 新しい生き方を示す上での立役者

だと思います

 

また 日本人は本来 非常に波動が高く、

新時代のワークをする準備ができています。

 

日本には 他人を助け、

他人を奉仕することの大切さが

常識として根付いています。

 

西洋人の方が

分離感が強いように感じます。

 

多くの日本人は

頭だけではなくハートにも入り、

両方 使うべきだと分かっているようです

 

その繊細な生き方は とても大切なものです。

人類全体が、もっと平和を重んじ、

すべてを神とみなす心を現代社会に取り入れれば、

生命を大切にするという古代の理念が蘇るでしょう。

 

これから 日本が世界に道を示していく時代

になっていくのではないでしょうか

 

世界における日本人の役割について話しましょう。

日本は古代から続いてきた

素晴らしいスピリチュアルな伝統があります

 

神道に根ざした、きわめて神聖な系譜が存在します。

 

日本には本来のスピリチュアルな

系譜が今も生きているのです。

 

日本人は、歴史を通じて、個人レベル

集合レベルでいろいろな学びを経てきましたが、

過去のさまざまな歴史があったからこそ、

非常に健全な状態にあると言えます。

 

平和がかけかえのないものであることを、

世界全体に知的に伝えることができています。

 

日本各地に聖地と呼ばれる場所も数多く点在していますが、

その中でも伊勢神宮は、まさに地上の天国を体現している場所だと思います。そこで感じられる天空の波動は、まさにエデンの園と言えます。

 

日本の神道は、正確な理解に基づいたアルケミーの原理を取り入れていて、伊勢神宮の遷宮の儀も、聖なる女性性と男性性の原理に基づいています。これは私の考え方にもよく似ています。

 

2016年5月には、世界各国の首脳が集まる伊勢志摩サミットが開催されましたが、これも最高のタイミングでした。世界が混迷している今、伊勢という聖地を通じて、もっと世界平和に関心を向けてもらおうという考えが素晴らしいです。

 

日本人は 平和の尊さを世界に訴えることを怖れてはいません。それは、いままでの歴史の中で 平和ではない時代も体験してきたからです。その体験こそが今の日本人の礎になっています。

 

日本の古代の系譜においても、平和は中心的役割を果たします。芸術であれ、文化であれ、人と人の関わりであれ、「和」の理念は日本の生活の中心にあります

 

これは草分け的なひな型だと思います。誠実で、真実を重んじ、「武道」「華道」「茶道」「弓道」など【道】を生きる、日本人ならではの生き方です


日本は1万年以上の歴史がありますが、

今まで一度も占領されていません

 

モンゴル(蒙古の襲来、鎌倉時代の1274年と1281年)や
中国(日清戦争、明治時代の1894~1895年)はもちろん、

圧倒的な武力差があった明治時代の日本とロシアの海上戦(日露
戦争、1904年~1905年)でも日本が勝利しています

 

このことに目をつけたアメリカは、

日本の強さの秘密を探るために日本を徹底的に調査しました。


その結果、GHQは

日本には三つの柱があることに気がつきました。

 

1つは「天皇」、
2つ目は「神道(神社)」、
そして3つ目は「」です。


そして戦後、

GHQは 法律改正で

1.天皇の主権を奪い、

2.神道神社を国営から民営化し、

3.麻を違法にして全てを撤去 したのです。


今もGHQの残留部隊のような人がいて、
大手マスコミや政界、学会、司法会、

出版会に残留しています。

 

GHQの思惑通り 

現代の日本人の多くは 3つの柱を失いました。

(もちろんネット社会の到来など 環境変数の変化もありますが)

 

 

毎日あらゆる情報や刺激を大量にインプットし

それでも 心は満たされず いつしか

気枯れ(ケガレ=生気漏れ)をもたらしました。

 

気枯れは不安を生み

不安をなくすためにさらに情報を求めるようになり

自分探しや陰謀論のような情報が巷に溢れています。

 

しかし

見失ってしまったかに見えた日本人の霊性は

まだ失われていなかったことを 

世界中が知る出来事が起こりました。

 

1995年以降  度々 起きた大震災です。

 

大震災が発生した時のスーパーやコンビニ、

食料品が売り切れていく中

人々は 整然と列を作ってレジの順番を待っていました。

 

「なんで 盗みや略奪が起きないの?

私の国なら必ず誰かが盗みます」

これは 外国人の目には不思議に映ったようです。

 

諸外国では 「物を盗んではいけない」というのは

宗教が教え、法でコントロールするものであるの対し

  

日本では 宗教や法 以前に

「(人目がなくても)盗むは人の恥」

という感覚が あります

 

宗教意識が希薄な日本で、

どうして「盗むな」という教えが浸透しているのか

と不思議に思われるようです

 

話の角度は変わりますが

あのシュタイナーも 1906年の「地震の深層」という講演の中で

世界のいたるところに、日本に向かう線があります。

これらの線に沿って、地表に火山があります

日本は、地球の頂点に位置する

と言及しています。

 




世界(資本主義)全体が 
行き詰まりを見せている今
 

岩戸を開いていく道しるべは

かつて大和の国と呼ばれた精神

もっと古くは 縄文と呼ばれた精神の中

今も息づいていると 個人的に思っています

 

 

ポチッ↓とするだけで 幸せがバルスのように降り注ぎます

精神世界ランキング

 

↓こちらも1日1回よろしくお願いします

 

■カウンセリング、個人セッション等に関するご質問、

ご相談、仕事の依頼などは、こちらのフォームまで!