男は陽である。
陽の特性ゆえに、男はすぐさまその気になる。

しかし、男は、その気になっても、
すぐさま退却してしまう。

女は陰である。
陰の特性ゆえに、
女はその気になるのに時間がかかる。

しかし女は、その気になると、なかなか退却しない。


(漢代の道士、呉仙)








この世界は、すべてが

「螺旋(らせん)」構造です。








宇宙の根源が 

螺旋のエネルギーの動きなので、


そこから生み出された

森羅万象のすべてが、 

らせんの性質を帯びています。
  


これは「神聖幾何学」ともいわれ、
 
エネルギーは形になり、
形はエネルギーを生み出すのです。


アルクトゥルス瞑想などでは 

螺旋、神聖幾何学の力学も利用します


男女の性交も、
「らせん」の性幾何学です。


性における
「坎(かん)」と「離(り)」
「水」と「火」、「女」と「男」の
エネルギーが混ざり合うことで、


螺旋状の性的電気が活性化し、
ヒーリングが起こります


エネルギーは攻める側から 受ける側の方に流れていく性質がありますが、


パートナーとのまぐあいを 瞑想やヒーリングに昇華していくための最初のステップは、まず男性の射精をコントロールすることです。


なぜなら、男性は主に射精によって
性エネルギーを失うからです。

これに対して、女性は、オーガズムでエネルギーを失うことはほぼありませんその代わり、女性は主に生理と出産によって、精気が減少します。


ふつうのセックスでは、エネルギーが生殖器のみに向けられ、射精によって大量のエネルギーが失われますが、

瞑想修行者たちのオーガズムは、性器に集まったエネルギーの螺旋(龍)に意識を集中し、それをからだ全体、オーラ全体に広げていく錬金術です


これを
エネルギーオーガズムといいます。

この性的電気によって、からだの中の数多くの経穴やチャクラが活性化され、息を吹き返します。




まず あなた自身のハートを開き、パートナーの愛のエネルギーを受け取ることができたとき、次はパートナーの方が、あなたのエネルギーを受け取るために自分自身を開きます。

男性と女性の両者が
(射精やクリイキではない)
エネルギーオーガズムを感じ始めると

二人は互いに溶け合っていき、
これまで経験したこともないような親密さ、
神聖さを味わうことができます。


二人のエネルギーオーガズムは、

その土地を浄化し、 空間を祝福して、

二人の愛は周囲の人たちまでも豊かにします。


「全身が性感帯」になり、

霊的な愛の花が咲き、

幾何学のグリッドが構成されます。
 
我々の本性は「光の聖感帯」です。

この光輝くグリッドを

乙女ソフィアのカラダ(涅槃寂静)ともいいます。 


この時

「 私はあなた、あなたは私 

「 私は 地球、地球は私 」という

フィーリングがやってくるかもしれません。





乙女ソフィアのカラダが目覚める時、

これまで封印されてきた

第七チャクラの上方にある三つの

トランスパーソナル(超個的)チャクラの花が

長い時を経て、眠りから覚め 再び活性化します。





私たちの銀河は一つのサイクルを終え、 
新時代を迎えています。

目覚めの鍵は、 
第七チャクラの上方にある三つの
トランスパーソナル(超個的)チャクラにあります。


ずっと古い時代には、12チャクラシステムが活性化されていて、その頂にあるゲートチャクラは誰でも開いていて、「我々が同じ一つの存在である」という認識を可能にしていました。


分離のゲームがはじまったとき、  

まず最初に失われたチャクラの一つが 

ゲートチャクラです。


完全に機能していた当時、人々は今より

ずっと大きな頭蓋骨と脳を持っていました。


以下の写真は 2005年ツタンカーメンのミイラに 初めてCTスキャンによる調査が行われた時のものです。





これはツタンカーメンの頭部の
CT写真ですが、後頭部が長いです。


そして、ツタンカーメンの父といわれている古代エジプト第18代王朝の王アクエンアテンの頭蓋骨がこちら↓
 


さらに、ツタンカーメンの実の妹であり、第18代王朝の王アクエンアテンの娘であるメリタテンと言われている像がこちら↓




またエジプトの壁画にも
頭の長い神々がよく登場します。



彼らはレムリア・アトランティス人の末裔で、この古い種族は、高次元のエネルギーが地球に注がれている時代に宇宙から転生してきました。

そこから1万年以上が経ち、物質的な世界に埋没するなかで、過去の記憶は薄れてゆき、やがて忘却の時が訪れたのです。

しかし 再び高次元のエネルギーが地球に注がれている今…人々は目覚めつつあります。




頭頂部(クラウン)の後方…
人によっては頭から 10センチ離れたところに
コーザルチャクラがあります。

アトランティスの黄金時代では、
このチャクラは脳内に組み込まれていました。

色は純白な輝く光を放っている
コーザルチャクラは光の存在たちや
霊的な世界との扉になっているチャクラです。


ここは完全に忘れられたチャクラなのですが、銀河のマントラによって活性化すると、それが天使界の入り口になり、光の存在たちと交信が起こります。

ゲートチャクラ、ソウルスターチャクラ、コーザルチャクラが再び目覚めた時、人は「自分とは誰なのか?」、無、ワンネスを真に理解します。


では、また明日





【 アルクトゥルス瞑想のご案内 】

アルクトゥルス瞑想の後、前より軽く感じる、輝きが増したように感じるという報告を、よく受けます。

また、頭頂の意識に留まり、これまでと全く異なるヴィジョンから世界を見るようになります。新しいレンズを通して自分の人生を見るからです。


もし 「したいこと(want to)」と「しなければならない事(have to)」の間での葛藤があったり、

自分に嘘をついてきたなら、この嘘は露わにされるかもしれません。そして、いつもながら真実がその人を自由にします。

OKではないのに、すべてがOKであると偽ることは、その人に癒しの機会を与えません。

数多くのヒーリングや瞑想関連のワークショップには、その場限りこ癒しが与えられるものも多いのではないでしょうか。

「よかった、癒された」と感じたとしても、数日経つと、ワークショップで感じたハイな感覚は消えるかもしれません。

本当の瞑想は、あなたの本来の姿へと誘い、

本当の癒しは、何があなたを悩ませているか明らかにし、理解して、それをクリアにすると起こるのです。


そうすれば一時的なハイ(自由)はもう無くなります。


アルクトゥルス瞑想に入っていくと、

至福への執着、目覚めへの執着も

最終的に手放す段階が訪れます。


そして、それが肯定的なものであれ、

否定的なものであれ、 
 
どんなものでも すべてのエネルギーは

生命エネルギーの一部だと理解します。


怒りや、不安などネガティブなものも、

いまという場に現れては消えていくことが

赦されていることがわかります、


瞑想やエネルギーオーガズムを通して

それらを癒し、赦し、愛し、

周りの人に、環境に、地球に、

美しいエネルギーを届けたいですね。



7/30(金) 13:30〜17:30

コアスター(魂の目的)に目覚める瞑想ワークショップ

ハート、第5、第6チャクラのエネルギー調整と
コアスターに目覚めるワーク。
人生のテーマを思い出し、魂の目的に目覚める。

コアスター瞑想の目的の一つは、あなたがもっとハッピーバージョンのあなたに進化(深化)するということです。


【アルクトゥルス瞑想のご感想】

 Nさんの感想


Aさんの感想




Rさんの感想