(最後の行= ✖️「見ない」○「見えない」)



 ​はじめに音ありき



「はじめに言(ことば)ありき…」という
ヨハネの福音書による言葉があります。

ですが、実際は はじめに鳴り響いたのは、
「言葉」ではなく「音」でした。
 
はじめに音ありき」。

それは 原初の音のエネルギーでした。

空(無限の実在)は、原初の音のエネルギーから
「宇宙(有限の虚構)」 を創り出したのです。

その原初からの音の光から、
陰陽が生まれ、星が生まれ、
言葉(四八音=ヨハネ)が生まれた。

ヨハネとは日本語のことです。

原初の音から フラワーオブライフが生まれ、
地、水、火、風の振動(音)が生まれ、
様々な生命の音が誕生しました。




我々が知っている文明よりも遥か昔、
レムリア時代において
根源から響く音のエネルギーを 
人々は認識していました。

彼らは

物質が音を発するのではなく、
 音(振動数)が物質を作っている」ことを
 認識していたのです。

神社の神霊も 脳が姿を可視化させているだけで
実際は聴覚では捉えきれない
高周波数の音のエネルギー体です。

(1088hzの振動音)



しかし、人類の集合意識が
「繭の中のサナギ状態」 になり、
高周波数の音を認識できなくなる事件が起きた。

人類のDNAがジャンク化し、松果体が石化し、「私」が、身体という牢屋(繭)に閉じ込められたアバターであるという前提を完全に忘れてしまったのです。


 聖書に書かれている
「はじめに言(ことば)ありき」とは、

「はじめに幻想(繭)に入る事件があった…」
と補足すると、世界で起きている
様々な現象や謎が解けてくる。

繭(五感と脳)の中のサナギは、
分離の恐れと疑いがベースにあるので、
ありのままを正しく見ることができない。

脳と身体(繭)は、VRゴーグルのようなもので、五感や脳でリアルに「有る」と思うすべてのものは、ワンネスの見ている分離の夢です。


ワンネスは、何も存在しない「空(無の実在)」から、宇宙という「雲(有の虚構)」を生み出しました。

つまり、時間も空間も宇宙も ワンネスの見ている夢であり、「本来の私」は生まれても死んでもいないのです。


解放は、ありのままに見ることです。 

分離というフィルターを通さず、
ありのままに見ることです。 

それは、もう一度、純粋さを取り戻すこと。 

それは、シンプルさにくつろぐこと。

ありのままはあまりにも単純。

 あまりにも単純すぎるため、「私」は見逃し続けます。

「私」が求めているものは「これ」じゃないと。 

でも、その「私」が見逃し続けている、
究極の単純さが、「私」が本当に求めているものです。 

「私」は、「これ」を求めています。 

今ここにある「これ」を。 
明らかで、単純で、当然すぎる「これ」を。 

目覚めは 「これ」です。 
今この瞬間にある「これ」です。 


何の意味づけも持たず、ありのままに存在し続ける「これ」です。 「これ」はいつも「私」を呼んでいます。

あなたは、表面や見た目にとらわれています。 
あなたは、動きに翻弄されています。 

そして、本質である「これ」を見逃し続けています。


これとは、「これ」という言葉ではなく、

 これ→                                 ←これ です。


                 です。


「これ」ではなく 「        」です。
文章の行間である 「        」です。 
言葉の背景にある 「       」です。 
何も無いけれど、全て在る「       」です。 

あなたは「........」を見逃し続けているのです。 



言葉が存在するためには、
背景である「 ........  」が必要です。 

音が存在するためには、
無音(静寂)である「 ........ 」が必要です。 

私が存在するためには、
空間である「 ........  」が必要です。
 
全てが存在するためには、
究極の存在である「 ........  」が必要です。


「 ........ 」がないと、「これ」も存在できません。  
「 ........ 」がないと、「あらゆる現象」も存在できません。  

そして、「 ........ 」こそが、
「私」の正体であり、「神」の正体です。 

........ 」には、始まりも終わりもないので、
生まれても死んでもいません。

........ 」こそが、探し求めている「それ」です。

アセンションとは、
「  ........  」に目覚めることです。


このことを情報(インフォメーション)として
知っても意味はなく、

エネルギー的に理解することで、
=変容(トランスフォーメーション)が起こります。

(※「........」を白色のエネルギーやホワイトゴールドの
究極の愛のエネルギーとして体感される人もいる)

エネルギー的に理解し、
腑に落としていく近道が
リバース・ツインセッションや
インナーリトリートです。




過去の傷のヒーリングやリーディングも行いますが、

セッションの真の目的は、
「あなた」を身体という檻から解き放つこと。
「私」を身体と感情という檻から解き放つこと

そして、
現象界の悪夢に巻き込まれてきるスターシード達に
元々の星々の種(記憶)を思い出させることです。

人類はいま、脱皮のタイミングを迎えています。
脱皮できないヘビは死んでしまいます。

脱皮できない存在は、
闘争か逃走を繰り返し問題が山積みになり、

脱皮して目覚めると 
問題が問題では なくなります。

実際 脱皮できない
「繭のサナギ」の人類の意識は、
自分の宇宙に引きこもっていて、
実際は 誰とも出会ったことがないのです。

この事実を認識することから
あなたの変容の旅がはじまります。