稲荷信仰の総本山・伏見稲荷大社。


こちらは古代氏族の秦氏(はたうじ)の氏神です。
 
秦氏は新羅(朝鮮)から渡来した集団で、3~4世紀頃の倭国(日本)からすると優れた技術を持つ技術者の集まりでした。

いまの多くの神社の原型は、秦氏がつくりました。

秦氏一族は京都を開拓し、
平安京や長岡京の基盤をつくりました。

また彼らは日本に須恵器や養蚕・機織りの技術、酒造に医療技術、そして優れたタタラ製法など様々な技術をもたらします。

そんな彼らが創建したのが伏見稲荷大社です。
秦氏一族の氏神です。

当時祀った神様の名前は
稲荷」ではありませんでした。

伊奈利」を祀ったと記録されている。


万葉集や日本書紀では、
「稲荷」を「伊奈利」と記しているのです。

これは、明らかに「あて字」であり、
イナリが「外来語」だったことを示します。

イナリ=狐のイメージは 空海による創作で、
元々のイナリ神は、漢字の意味するような
農耕・稲の神様ではなかった可能性が高い

「では農耕の神様ではなかったら、
  そのイナリ神とは何者なのか?」


早稲田大学名誉教授の佐伯好郎氏によると
「秦氏は古代東方のキリスト教徒だった」
と言います。

実際にザビエルが日本に布教に来る
千年も前に古代キリスト教が広く
ペルシャ〜中国・モンゴルに伝わっていたことは
歴史的事実です。


景教(けいきょう=ネストリウス派キリスト教)」

という名で。


さらに古代日本には海外からの移民も多く、近年発見された木簡には なんとペルシャ人が大和朝廷の役人に重用されていたという記録もあります。




秦氏が日本に帰化し、様々な文化や技術をもたらした中に 景教の概念も日本に紹介したのではないだろうか?

だとすれば、秦河勝は馬小屋で生まれた聖人キリスト伝説を日本に伝えていたのではないだろうか?!という思いが湧いてきます。

聖徳太子も馬小屋で生まれて
「厩戸(うまやど)王」と称していた のは偶然か


中国(唐)では638年に正式に
景教の寺院が建てられます。

その名は当初「波斯寺(ペルシャ寺)」としたが、

のちに「大秦寺」と改めた。

そう…「」という文字。

そして秦氏の京都の拠点を

「太秦(うずまさ)」と名づけたことから考えても

秦氏と景教は無関係というほうが無理がある。


景教では

イエスキリストのことを


ラテン語でしばしば

「INRI(インリ)」と呼んだそう。





イエスが処刑された十字架に掲げられたINRI

IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM:ユダヤの王、ナザレのイエス)に由来しているのではないかという説。


 Nの「ん」という発音が、当時の日本には無かったため、「N」をNaと発音し、秦氏は当時の万葉仮名の外来語表記「伊奈利(INARI)」を宛てたのではないでしょうか!?


(※「イナリは、"INARI"が転化した」という説は、千葉大学客員教授で景教の研究家でもあるケン・ジョセフ氏が提唱している)


IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM:

 ユダヤの王、ナザレのイエス)



秦氏というのは、元々 中央アジアに位置するキリスト教国の「弓月(クンユエ)」に住んでいたユダヤ人でした。

また「弓月国」には「ヤマトゥ」という地名が存在し、これが後の「ヤマト」の語源になったとする説がある。

原始キリスト教やネストリウス派キリスト教の影響を受けた 秦氏(=ユダヤ人)は シルクロードを通って中国・朝鮮半島へと移動した。

そして「日本書紀」によれば、朝鮮半島から大勢の秦氏を連れてやってきたのは「弓月君(ゆづきのきみ)」なる人物で、彼らを受け入れたのが、応神天皇だったと言われている。

海を渡って来た秦氏は 京都へ移り住み、その地名が太秦(うずまさ)という名前になったのだが、「うずまさ」は、アラム語で「イエス=キリスト」を意味する「イシュ・メシャ(「イシュ」は「キリスト」、「メシャ」は「メシア(救世主)」を示す)」が訛ったものだとされている。

ところで、その太秦には秦氏によって建立された「大酒神社」があり、そこの祭神は、秦始皇帝、弓月王です。


このことから秦始皇帝も ユダヤ人の血を引いていた可能性が高い。



他にも秦氏が建てた「蚕の社」と呼ばれる神社には、

「三柱鳥居」がある


この「三柱鳥居」もネトリウス派(景教)の遺物であり、三つの柱はキリスト教でいうところの「三位一体(父、子、聖霊)」と「生命の樹」を意味する。


イスラエルに立つ「生命の樹」



以前ご紹介したブルガリア政府公認の超能力者 故ベラ・コチェフスカ女史は こう言っている



・「伊勢の外宮にはイスラエルの神ヤハウェが祭られている

・​ユダヤの『失われた十支族』のうち、いくつかの支族が日本に来ている。

・「日本は地球のヘソのようなもの。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地なのです。実はイエスもブッダもモーゼもマホメットも日本に来たことがあるのです。瞑想により日本に霊魂として訪れて、この地に住む神霊と交わり、多くのことを学び悟ったのです


色々な名前が出てきて混乱しているかもしれないが、「ヤハウェ」を日本では豊受大神、宇迦之御魂(うかのみたま)、国常立(クニトコタチ)と呼んでいると考えると、バラバラのものが一つに繋がってくる。



【今日のまとめ】



この国の神道は 古来からユダヤ人や

ネストリウス派キリスト教の影響を受けており、

日本の神道には

1:ユダヤ人によってもたらされたものと 
2:縄文人から受け継がれてきたものと

2種類あるということ。


日本人のルーツが少しずつ
見えてきたのではないでしょうか

「十の流れ、十二の流れと今にわかる時来るぞ(日月神示)」の預言の意味が明らかになりつつあります。



〜つづく〜





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あなたにとって本来の魂の目的である マスターとして生きるための周波数を降ろし、 アクティベーションを行います。



①8/3 しみずたいきによる

男性性  光の覚醒  from玉置神社

②8/4、5 lyraによる
女性性 愛の覚醒 from天河神社

天河神社にて〜天河大弁財天、瀬織津姫(天女)とのご縁を結ぶ〜


④ゼロ地場で ハートのゼロポイントフィールドに繋がり、「無から有」のエネルギーを生み出す力を受け取り、願いを具現化する


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