昨晩、中目黒を歩いていたら、レストランでライブらしきものをやっていた。
ふむふむ。
なんだって!?チャージ無し!おしゃべりOK?
んー、入ってみようかしら…
って人がいたかどうかは定かではありませんが、昨日はFJ'sで演奏させてもらいました♫
今回のコンセプトは「BGMを生演奏で」。
多分昔は当たり前だったことを、敢えて現代でやってみました。
結論から言うとですね、すごい楽しかったですよ(╹◡╹)
耳を傾けてくれる人もいれば、本を読んでいる人もいる、店員さんとの話に花が咲いている人もいる。全員がちゃんと演奏を聴くライブやコンサートも良いけど、空間を演出する音楽というのも良いなと思いましたよ。
昨日のセトリは
イパネマの娘(アントニオカルロスジョビン)
City of roses
From the past
人生のメリーゴーランド(久石譲)
8 strings diary
リベルタンゴ(ピアソラ)
マンドロンチェロのための作品第4番
Finding Spica
海の見える街(久石譲)
Cor scorpii
Tokyo blue sunset
シチリアーナ(作曲者不詳)
Beautiful that way(Piovani Nicola)
ダニーボーイ(アイルランド民謡)
ノルウェーの森(ビートルズ)
これを1セットとして4回くらいやりました。結構やったなー。
うん。我ながら頑張った^ ^
お客さんから、「その曲イイね!」って言われたり、お店の人から「良い音でした」と言われたり、とても嬉しいです😃
人生のメリーゴーランド、Finding Spica、Tokyo blue sunsetが特に好評でしたね。
さてさて。
今回のライブは特別な意味を持ちます。
なぜやったか、しかもこういう形式で。
それは自分の音楽に対する向き合い方を今一度確認するためです。
ライブやりたいけどやれない時期があって。なんか鬱々として、音楽活動を辞めようかなんて考えたりしたこともあったのです。
で、自分の音楽への気持ちを試す意味で今回の生演奏BGM企画をやりました。っていうこともあり、自分にとってのマンドロンチェロの原点であるラウンドタイプを使いました。
結論から言うと、僕はこれからも演奏を続けていきたいです🤗
どういう形でかは未定ですが、しばらくはこの生演奏BGMをやっていきたいと思います^ - ^
なのでみなさん、これからも宜しくお願い致します。
最後になりましたが、昨日来て下さったお客さん、FJ'sのスタッフのみなさん、どうもありがとうございました😊