塗り替え、塗装のシゴトに限らず
ミス、失敗を重ねて、こそ「学ぶ」ってアリマスヨネ
親方も失敗だらけの数十年(今も?)でしたが
間違ったコト、ミス、の怖~いトコロは 実はその
最中で無くアトで気づくトコだと想いますネ
マチガイの渦中のヒトは 自分は正解と信じて
懸命なので 周りの助言や制止も聞かないワケ
後日、結果が出て {コンな筈じゃ・・}なんてネ
ばっと
そこで 責任を感じ、深ぁく反省すれば
次からは 失敗しないので メデタシ良いのですが
既設木部 破風塗装 現状 OP塗
前回塗装が劣化してますが この上に塗装します
間違った「塗り」 木製破風に水性塗料 塗装
でも世間には
絶対 反省も後悔もしないヒトがアルらしい
聞けば 「御輿に乗ってる」って云うそうで
ドンナ身勝手、失敗も供の者が庇う生い立ち
御幼少のミギリに
供の者の履を踏めば 踏まれた供の者いわく
「申し訳アリマセン ボッチャンの靴の下に
ワタクシの汚い履オキマシテ おケガなどは・・
お靴汚れませんでしたか」 と ペコペコ
モチロン供の者
心にも無い言葉ですが 言わなきゃクビ
どころか生きてられない 他の者 皆同様
こういうヒトが ナニかしらのオサになってる
怖さったらないネ
遣りっ放しの責任取らず、口に泡して屁理屈
撒き散らし 間違いは供のセイ 他人のセイ
皆のセイと 猛々しく 絶対に謝らない
自分の所為でドレダケ死人が出ようと
タマが自分に飛んでこなきゃヨシ。痛くも無く
タダタダ
自分の言いなりにナルか ナラナイか
ソコだけがモノゴトの基準
いつも 自身は正しく 反省も後悔も無いので
何度も 同じ轍を踏むワケで 必ず
諸行無常と云うけれど
御輿の担ぎ手がいる限り
そんなオサが世襲で何代も続くのは変わらない
どこの国のハナシって
今回の「塗り」に影響します 剥がしが大変