屋根塗り替えをしようと決心して
幾つか 業者から見積りを取り付けたSさん
親方にも 声を掛けて下さいました
で
コロニアル屋根塗り替えの場合
業者側から 縁切りの説明を聞きましたか?
と尋ねると
新築時のハウスメーカー始め その他数社とも
縁切りの方法他 説明無いとのコト
アレ
コロニアルの縁切りって重要な筈ですが
ナゼ言わないンでしょう
塗り替え時に施主(お客様)に説明が無いと
すれば
①経験浅く(自分じゃ塗らないので)
コロニアル屋根の排水について知らない
(事実、排水出来ない程に ワザと合わせ部を
厚塗りしてある例に遭遇するコト珍しからず)
②縁切りはやった方が良いらしいが
他社の相見積りに乗って無ければ言いださない
(余分な?工賃、費用の負担を言いだせない)
③施主から尋ねられたら ヤル
(そんな姿勢じゃ ホントにヤルかどうかネ)
三つに 共通してるのは
現場良く知らなさそうってコト
(各社共
成約の為のマニュアルトーク集には無いのか?)
ウラから見れば
カケダシでも 屋根にナニを塗るかは
材料販売店に問えば見本、パンフも揃うので
見当が付く(ホントに?)けど
縁切り迄は
施工管理、塗装の実務が無いと言いださない
てか
でも 自分の屋根なら
関心があって当然の事柄デショ
遮熱やら断熱の売り込みもケッコウですが
(¥適正ならネ~)
そんなトコに
業者の姿勢が判る と言えば言い過ぎか
モットモ 責任施工ったって
打合せ、契約に来た人が「塗る」ワケじゃ無い
とすれば興味が無くともシカタナイ?
見積書には書いて無いカモ