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保護犬のおうち~Let's be happy~

どんな子でも、大切な命には変わらない。
少しずつでも変わらなきゃ!と悩み続けた保護活動を2014年からりくママの預かりを経て、2015年個人ボランティアとして1人立ちしました。

まだまだな私ですが、少しでも犬達の笑顔を見るため頑張り続けたいと思います‼


最初に今回のアダプトネットワークの山内の話を聞いた時、本当なのか?とびっくりしました。

なぜなら、譲渡会などで会った山内はそれはそれは犬たちを救おうと、犬たちに優しい人。。。
に見えたから。

犬を抱いてる山内

保護活動をしていて、ネグレクト。
最近耳にすることが多いけど、犬とか猫を使って気持ちよくならないで欲しい。


ありがとうございます!助かります!さすがです!脚光を浴びて気持ちよがって、結果犬や猫を不幸にして殺して。

山内は今、犬がいない状態。
山内からしたらリセットされたと思ってるかも知れない。


でも、ともさんも言っている通りどうか山内に犬を渡さないように、そして支援なども必要ない事を知ってもらいたいです!!!!


最初の思いが長すぎたあせる

去年のともさんから応援してほしいと聞いて、2つ返事で向かった先で待ってた小型犬たち。


ブラタンダックスのカイ
足の毛も爪も伸び放題。
何より人が大好きなカイなのに、人がいない部屋はどれほど寂しかったんだろう。。。
私たちが行ったら、もう嬉しくて仕方ないって感じだった。

今は不安な顔はなく、満面の笑みがいつも。

ポメラニアンのスノー
スノーはうんちの上に座ってたせいでお尻の毛がなくなって、皮膚の状態も悪かった。
スノーも人が大好きでいっぱい吠えたせいで、今でも咳に苦しんでるけど、里親さんがスノーにいい事を色々考えてくれてるね。
いい笑顔だね


ダックスのメイ
去年の夏にセンターに収容されて、そこからずっと山内の家に。譲渡会で会ったりしてたけど、無表情でただずっと歩いてた。

メイはうちに来てからも、徘徊がなかなか止まらなかったね。
感情がうまく出せなくても、里親さんが一生懸命わかろうと頑張ってくれて、笑顔も出てきたね。


今は3頭とも、でっかい愛情に包まれて幸せに暮らしてる。


残してきた子たちも、これから改善されていくんだろうって思ってた。

思ってたのに。