実は、顔相も身体の作りも遺伝子のみならず、妊娠前の食育からも
決まっているなんていったら驚きますよね、、。
事実はさておき、
日ごろ私たちが口にしている大地の恵みの食物が
身体で原子転換されて栄養になっておりますので、
実際のところ、毎日食するものが血や身体を養うわけですよね。
胎内にいたときに、いやいや子を宿す前からしていた食育は
実は耳や顔を見ればわかるのです。
そしてその子の臓器のバランスも分かってくるのです。
いわゆる望診というものですね。
さてさて、地球の誕生は?
色々な説がありますが、約45億年という説をとりましょう。
地球上に初めて単細胞が現れてから大脳を持つヒトが誕生するまで30億年だとか。
しかしヒトは、誕生まで10か月足らずでヒトとして完成するわけですよね。
すごい速さです。
地球上の生命史の時間で言ったら、妊娠中の胎児の生育は、
1日が約1000万年に相当する成長を遂げている??
すごい神業です。
胎児にとって、妊娠中の1日は、私たちが簡単に思っている当たり前の1日ではないんですね。
すごい重要です。
30億円の歴史を10カ月で凝縮の濃縮なわけですものね、、。
自分が胎児にきどんな食育をされたか、両親がどんな食べ物をどんなふうに食べて生きてきたか
自分の耳や顔のつくりを見れば凝縮されているのでおよそ見当がつきます。
また運が開く子なのかどうかも、、。
感性の豊かな子を、思いやり深い子を育てたいなら
お腹に宿す前から、お父さんになる人もお母さんになる人も
食べ物を食べ方を、生き方を、意識の使い方を整えてゆくことも大切ですね。
そんな胎内教育と胎内食育のお話をこれからもしてゆきたいと思います。
よろしくお願いいたしますね。