【8つの問いかけ】


9年前に受け取ったメッセージ。
その問いかけに再び出逢った。

1
信じきることができるか?
そなたの道を歩みきれるか?
迷わず進むことができるのか?

この先多くの困難があるとて
それに悔いず歩むことができるか?
そなたの覚悟は決まったか?

何事にも迷わず突き進むことを!
ならば、堂々と行くがよい!

何ももたずとも、その覚悟一つで
恥じることなく、臆することなく
行くがよい!行くのだ!

その道を歩んでも歩まずとも
そなたの道に同じ困難が訪れるとするならば
そなたはどちらの道を選ぶのか?

その歩みたい道を本当に拒む
その理由の正体をそなたは知っているのか?

その道を阻む理由は、
経済のせいでも誰のせいでもないことを
そなたは一番よく知っているはず。

準備は常にそのいまの姿で
完璧であるということを。

よく考えたからとて
成せるということでもない。

そのような身に置かれている環境であっても
始めることができることを知っているはずだ!

そなたは奇蹟を信じるか?
そなたは自分を信じるか?
そなたは流れを信じるか?
そなたは起こるべき全てのことを信じるか?

またまだ、そなたは意の力の凄さを知るまい!
意を固め、意の中に入るのだ!

何を選択しても自由であり
何を選択しても間違いはない。

その行動により、自らの中に
悔いが生じるか、歓が生じるかの違いであり
その違いで、それぞれに縁が
生じるだけなのである。

したいことは何か?
何のためになら、そなたの命を
惜しげなく使うことができるのか?

それをすることは何となるのか?
そしてそれは、人類や地球に
何を残すことができるのか?

できない理由の数と
できる理由の数の
どちらが多いか?

そして、どちらの行動を
とっているのか?

そして、どちらの言い分を
選択しているのか?

もう一度
やりなおすことができるとしたなら
どんな自分をやりなおしたいか?

それがそなたのはじめの一歩だ!

善きことも悪きことも
同じように体験するに
値すること

それは最高の贈り物であり
恵みである。

観方を忘れずに
味方にするのである。

2012.10.24