9年前に受け取ったメッセージ。
その問いかけに再び出逢った。
1
信じきることができるか?
そなたの道を歩みきれるか?
迷わず進むことができるのか?
この先多くの困難があるとて
それに悔いず歩むことができるか?
そなたの覚悟は決まったか?
何事にも迷わず突き進むことを!
ならば、堂々と行くがよい!
何ももたずとも、その覚悟一つで
恥じることなく、臆することなく
行くがよい!行くのだ!
2
その道を歩んでも歩まずとも
そなたの道に同じ困難が訪れるとするならば
そなたはどちらの道を選ぶのか?
その歩みたい道を本当に拒む
その理由の正体をそなたは知っているのか?
その道を阻む理由は、
経済のせいでも誰のせいでもないことを
そなたは一番よく知っているはず。
準備は常にそのいまの姿で
完璧であるということを。
よく考えたからとて
成せるということでもない。
そのような身に置かれている環境であっても
始めることができることを知っているはずだ!
3
そなたは奇蹟を信じるか?
そなたは自分を信じるか?
そなたは流れを信じるか?
そなたは起こるべき全てのことを信じるか?
またまだ、そなたは意の力の凄さを知るまい!
意を固め、意の中に入るのだ!
4
何を選択しても自由であり
何を選択しても間違いはない。
その行動により、自らの中に
悔いが生じるか、歓が生じるかの違いであり
その違いで、それぞれに縁が
生じるだけなのである。
5
したいことは何か?
何のためになら、そなたの命を
惜しげなく使うことができるのか?
それをすることは何となるのか?
そしてそれは、人類や地球に
何を残すことができるのか?
6
できない理由の数と
できる理由の数の
どちらが多いか?
そして、どちらの行動を
とっているのか?
そして、どちらの言い分を
選択しているのか?
7
もう一度
やりなおすことができるとしたなら
どんな自分をやりなおしたいか?
それがそなたのはじめの一歩だ!
8
善きことも悪きことも
同じように体験するに
値すること
それは最高の贈り物であり
恵みである。
観方を忘れずに
味方にするのである。
2012.10.24