こんにちは。田島です。
私は約3年前から
『いまの自分に余白をつくる』というコンセプトで
たじカフェという場を運営しているのですが
この3年という月日のなかでも
この『余白』があるかないかということが
ただの心を整えるという意味合いを超えて
日々のなかで幸せを感じられているかどうか
自分らしく、自分の存在を輝かせられているかどうか
相手と心地よい関係を築けているかどうか
など、私たちの人生の色んな場面での幸福に、密接に関係しているように感じています。
さらに私は、普段
✔︎ 経営者やリーダー、学校の先生のような教育的立場にいる
✔︎ コーチやカウンセラー、セラピストのような相談業をしている
✔︎ ひとりひとりの個性を大事にしながら、関わりたい
✔︎ 自分の存在を活かして、周りへもっと貢献できる自分になりたい
✔︎ 人とのちがいを受け入れながら、もっと人と共創していきたい
✔︎ もしくは、上のような存在をこれから目指していきたい
そんな想いや役割にいる方をお手伝いしているのですが
「部下や生徒、クライアントさんの人生にはすごく寄り添っているけど、自分自身の人生をじっくり考える時間がなかなかとれなくて」
「関わる人たちはすごく喜んでくれるし、私もうれしい。だけど、どこか心から喜べていない自分がいる」
というお話をよく聴きます。
ただ、このジレンマは
「目の前の人の力になりたい」という想いがあるが故に生まれるものだと思います。
そして本人も、それが長期的・本質的にズレた選択であることは、わかっているはず。だからこそ、モヤモヤするんだと思います。
ただ、気づいているからこそ
私はあえて「取り組みましょう!」と伝えたいです。
何も初めからひとりでやらなくていいわけです。
私がコーチングという「場」を通して分かち合っていることは、知識やノウハウはほんの一部で、一番の価値は「あなたが自分自身と深く向き合える環境(習慣)」です。
その環境を通して
あなたがより自分らしく在れるように
より目の前の人に集中できるように
「余白」をつくります。
それが、目の前の人との関わり合いにどんな変化を生むのか、それを是非『体感』していきましょう。
それが体感できたら、私がいなくても、自分ひとりでとれるようになります。
なぜなら、本来は「人のお力になりたい」という想いがある方なんですから。
『余白』は、日々の偏りを
自分の「まんなか」に戻してくれます。
自分にとっての大切なことを思い出させてくれます。
ちがいを面白がれて、色んなことを、シンプルにしていってくれます。
実際に私のクライアントさんは
経営者さんや会社内での管理職やリーダー職、学校の先生、お父さんお母さんといった立場にいる方々が9割を占めているのですが
そんな方にとって必要な、その方に合った「余白の習慣」を一緒に模索しながら、習慣にされていくなかでよくこんな感想をいただきます。
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たじーさんのコーチングを通して
自分の無意識に感じていることや、大切にしたい価値観をハッキリすればするほど、周りの人たちのちょっとした変化に気づけたり、前よりも落ち着いて話を聴けたり、相手が求めている関わりをできるようになってきた気がします!
そして、自分の心や頭の中がゴチャゴチャしていると、相手ではなくつい「自分のこと」に意識が向き過ぎてしまって、集中力も発揮されなくなる。
自分を整えること、自分の心身につねにスペースをもっておくことの大事さがわかっていたつもりでしたし、やってもいたつもりでしたが、今では最優先事項なんだという捉え方に変わっていて、自分で驚きます!笑
まずは、自分から。という言葉の意味がわかりました。
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自分に「余白」が生まれるほど
自分も、相手にも、もっと優しくなれます。
そして、ただ優しいだけではなくて
より深くつながり、関われるようにもなっていきます。
だからこそ、私は伝えたい。
自分自身をもっと活かしていきたいなら
周りにもっと貢献していきたいなら
人ともっと繋がり、深い共創関係になりたいなら
何かを学ぶとか行動するとか
「増やす」ことではなく
まず、余計なものを手放すことからはじめる。
そうやって
いまの自分に『余白(スペース)』をつくることからはじめませんか?
と。
私でお力になれることがあれば
ぜひ下記のコーチングという場を通して、次の未来を創るための「余白」を、一緒につくりあえたらとてもうれしいです^^