4/13.14.15と金沢へ伺います。





倶利伽羅不動寺での琵琶語り。

倶利伽羅不動寺の御詠歌のご奉納から始まり、
シルクロードを通って日本に伝わった琵琶のお話をしつつ、
倶利伽羅の語源からインドへ飛び、
祇園精舎から木曾義仲公「火牛の計」。

鳳凰殿に相応しく、
天女の舞もご披露しつつ。

木曾義仲公、巴御前に纏わるの和歌、
芭蕉の俳句を散りばめた
琵琶で弾き語るセビジャーナス
「春の舞」も
フラメンコと共にお届けします。

絶賛編曲中。

その土地に相応しい演目をオリジナルで琵琶語りする。
しかも、
フラメンコとも瞬時にコラボ出来る。

私の真骨頂でございます。

琵琶には、
ペソがあり、アイレがあり、
プーロな歌があり、
その先の幽玄の音、妙なる音は、
フラメンコの魔性・ドゥエンデに
匹敵する何かではないかと
日々ワクワクしながら
研鑽を積んでおります。

文化の深層の重なりを模索。

是非多くの方々にご高覧賜りたい大切な作品でございます。

お席ご用意できます。
お気軽に御用命ください。